*6月20日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させていただきます。
「アミノバイタル®」カップ2025第14回関東大学サッカートーナメント大会 第3回戦 vs 駒澤大学
〈スターティングメンバー〉
小林、石川、杉山、平野、菅原 、堀井 、沼田、長谷川、平澤、井口 、中條
サブ
和田、柳沼、東海、喜安、筒口、齋藤敬、土屋、室田、山本
〈交代〉
HT
OUT 11番沼田→IN 3番柳沼
OUT 8番井口→IN 18番山本
後半44分
OUT 9番中條→IN 27番東海
OUT 7番平澤→IN 16番齋藤敬
OUT23番石川→IN 2番喜安
〈得失点〉
後半42分 失点
〈結果〉
前半 0-0
後半 0-1
結果 0-1
〈写真〉
〈選手インタビュー〉
今回は4年生メンバー3人にインタビューを行いました。
◎堀井 榛人
Q. 今試合を個人で振り返ってどうだったか?
ロングボールが多くなる展開の中で、競り合いやクリアの落とし所に課題を感じた。
相手に拾われる場面が多かったため、今後は相手が対応しづらいスペースに弾くことを意識していきたい。
Q. 今試合をチームとして振り返ってどうだったか?
前期のリーグ戦で敗れていた分、絶対に勝ちたい試合だった。
前半は自分たちのやりたいサッカーができていたし、90分を通して体を張って守ることもできていたと思う。ただ、チャンスが多くあった中で決め切れず、後半終盤に失点してしまった点は大きな課題だと感じた。
Q. 今回出た課題を後期に向けて、どう改善していきたいか?
後期開幕まで時間が空く中で、
この期間をどう過ごすかが後期の結果につながると感じている。
前期に敗れた相手に借りを返すためにも、1日1日を無駄にせず、
課題に向き合いながら取り組んでいきたい。
◎長谷川 大貴
Q, 今試合を個人で振り返ってどうでしたか?
個人としてはプレーひとつひとつのこだわりが足りないと感じました。1本のパス通す事だったり、1つの競り合いに負けない事。
細かな部分の差が最終的な結果に繋がった思う。
Q, 今試合をチームとして振り返ってどうでしたか?
チームとしては相手を見た中で仲間と繋がった攻撃でチャンスを作れるシーンが多くあった分、結果を出せなかった事が悔しい。
Q, 今回出た課題を後期に向けて、どう改善していきたいですか?
決定力の部分、1つのプレーの質・こだわりをチームとして見つめ直さないといけないと思う。
その部分をリーグ中断期間で個人・チームとしてレベルアップできるよう日々の練習に励んでいく。
◎杉山 諒
Q, 今試合を個人で振り返ってどうでしたか?
自分のストロングポイントである競り合いにおいて、負けてしまう場面が多々あり、もっと強化する必要があると思った。しかし、準備の部分や受け方のところはだいぶよくなったと実感できた。
Q, 今試合をチームとして振り返ってどうでしたか?
練習してきたビルドアップの部分で通用する場面があり、そこは自分たちの自信に繋がったと思う。しかし、失点場面はつなぎのところでのミスだったので、そこは向き合わないといけない。各々通用した場面、通用しなかった場面がわかったと思うから、しっかり自己分析してこの中断期間を有意義に過ごしていきたい。
Q, 今回出た課題を後期に向けて、どう改善していきたいですか?
練習以外の時間でどれだけ自分に向き合ってやれるかが重要になると思う。各々でた課題とちゃんと向き合い、自主練、筋トレなどを怠らずやっていく。
〈マネージャー目線〉
昨日はアミノバイタルカップが行われました。
相手は関東リーグ一節目で戦った駒澤大学。開始から積極的に攻め込み、得意のセットプレーを行うも点数に繋がらず苦しい時間が続きました。後半には数度の決定機もあったものの、終了間際で先制点を許し、惜しくも敗戦となりました。
アミノバイタルカップは今試合で終了となり、前学期のトップチームの試合は全て終了となりました。関東リーグ、アミノバイタルカップを通して多くの選手かチーム、そして個人の課題が見つかったと思います。
その課題を活かし、夏の暑い練習を乗り越え後期に繋げて欲しい気持ちです。本日も応援ありがとうございました。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします!