☆5月15日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々に深く御礼申し上げます。
先日、インディペンデンスリーグ2021 関東1部Cブロック 第1節 流通経済大学戦が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:爲岡
DF:佐藤 井上昂 菅原 荒木
MF:湯川 山中 与儀 柳澤
FW:初田 鈴木高
〈サブ〉
GK:伊藤
DF:和田 沖田 池田
MF,FW:工藤 栗原 藤井建
〈選手交代〉
後半21分 [OUT] 初田→[IN] 栗原
後半35分 [OUT] 山中→[IN] 工藤
後半35分 [OUT] 湯川→[IN] 藤井建
〈試合結果〉
前半 0-0
後半 0-1
結果 0-1
本日のインタビューは2年佐藤大晟選手、1年爲岡進悟選手です。
2年佐藤大晟選手
1年爲岡進悟選手
1,今回の試合を振り返ってみてください
【佐藤】開幕戦はなんとしてでも勝つことが大事だと思っていたので負けてしまって悔しい。たらればだが、チャンスを決めていれば勝てた試合だった。チーム全員がもっとゴールに対して貪欲に行くことが必要だと思った。
【爲岡】全体的に見ると攻め込んでいる試合でチャンスも何回かあったので勝ち点0なのはもったいない試合でした。せめて勝ち点1は欲しかったです。
2,見えてきた課題はどのようなものがありますか
【佐藤】相手ゴール前でのクオリティーをもっと高めること。
【爲岡】コーチングです。
3,課題を解決するためにどのように行動しますか
【佐藤】毎日の練習で一つ一つのプレーをゴールに繋げられるよう意識し、相手ゴール前でこそもっと拘わってプレーする。
【爲岡】試合の終了が近ずつに連れてフィールドの選手も疲れて足が止まってきます。でもそこで声をかけあって走るか走らないかで守るか守らないか決まってくると思うから最後の最後で失点して敗北するような試合を無くすために、まず自分のコーチングでしっかり守備を試合終了まで徹底させたいです。
ありがとうございました!
○マネ目線○
待ちに待ったアイリーグの開幕戦が黒星発進となってしまいました。
試合時間のほとんどは農大が優勢に見えましたが、一瞬の気の緩みから試合終了間際に失点。
非常に悔しい結果となりました。
試合開始直後からチャンスはたくさんあったと思いますが、決定力不足が足を引っ張りました。
良いプレーは一人ひとり見られましたが、良いプレーが連鎖することは少なかったです。
しかし、ヘディングで競り勝つ場面が増え、毎日続けている5本のロングボールをヘディングで返す練習の成果が少しずつ表れていると思います。
次はヘディングで競り勝った後のセカンドボールを取れるとさらに良いと思いました。
交代時、試合終了時に悔しがる選手がたくさんいました。次節はやりきったと思えるようにプレーして欲しいです。
大学生活はあっという間に過ぎていくと痛感中です。大学生活のほとんどを部活動に充てているため、部活中ぼんやりと過ごすことはとても勿体ないことなので、人として成長できる大切な時間として考え行動していきたいと思っています。
どの学年の選手にも部活の時間を大切に大切にして欲しいと思います。
今回も応援ありがとうございました!
《試合情報》
インディペンデンスリーグ2021 関東1部Cブロック第2節
対戦相手:国士舘大学
日時:5月23日 11:00kickoff
会場:非公開