☆6月29日☆
本日は東京農業大学世田谷キャンパスグラウンドにて、インディペンデンスリーグ2019 関東1部Cブロック第5節vs専修大学U-22A が行われました!
〈スターティングメンバー〉
GK:菊島
DF:山田 和田 松崎 細渕
MF:柳谷 与儀 近藤 村井
FW:細田 笹田
〈サブ〉
GK:円谷
DF:横田 井上昂
MF:江井 菅又
FW:上野 渡部公
〈結果〉
前半1-2 (村井)
後半1-1 (江井)
合計2-3
インタビューは細田海斗選手です!
Q1.どのような気持ちで試合に臨みましたか
相手は全勝してるチームでもあったし、ここから1部のチームと3連戦になるので勝って弾みをつけたいと思って臨みました。
Q2.試合で見つかった課題はなんですか
決めきる力です。
これは農大全体の課題でもあるし、自分の課題でもあります。チャンスを決める力の差が出た試合になっと思います。
Q3.次節に向けて一言お願いします
今日の敗戦はとても悔しいですが、この悔しさを次に繋げて行く事が大事だと思います。また練習からもっとゴールへの意識を強く持ってやっていきたいです!
そして次こそは勝ちます。
〈マネ目線〉
負けなしで挑んだIリーグ第5節は、同じく全勝で時点1位の専修大学との戦いでしたが惜しくも敗戦となりました。
前半開始15分、柳谷選手から細田選手へパスし細田選手だドリブルで突破、村井選手がラストパスを受けシュートし先制点を奪います。
しかしミスもあり前半26分27分と立て続けに失点してしまいました。
気持ちを切り替えて臨んだ後半、23分に後半から交代で出場した江井選手がシュートを決め2-2と追いつきます。
流れはあったものの決定力に欠け、後半44分に失点し2-3試合終了しました。
やはり失点してからのチームの空気感は課題としてあげられる点だと思います。
立て続けに失点してからの悪い雰囲気や流れはハーフタイムで切り替わったように思います。児玉コーチの「楽しもう」という言葉が印象的でした。
勝つんだという強い気持ちはチーム全体の雰囲気から伝わってきた試合だったと思います。
みていて応援したくなる、みていて楽しい、そんなゲームをIリーグの選手達は魅せてくれます。
ブロック優勝という目標のためにも、勝ちという結果を残していきたいところです。
この敗戦が次へ繋がるものにしていくことが大切だと思います。
お疲れ様でした!