*7月15日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは「関東リーグ」vs國學院大學戦・「練習試合」vs國學院大學戦 の二本立てのブログになっております。
関東リーグ vs 國學院大學戦
先日、第97回関東大学サッカーリーグ戦 3部
第9節 國學院大學戦が行われました。
この試合のブログは2年生マネージャーが担当させて頂きます。
〈スターティングメンバー〉
GK: 伊藤
DF: 荒木,杉山,佐藤,村上
MF: 堀井,岩永,長谷川,青木,藤井
FW: 中條
〈サブ〉
GK:中本
DF:菅原
MF:中島,沼田,湯川,我妻,立川,吉岡
FW:牧野
〈交代〉
HT
OUT 14番 長谷川 → IN 11番 我妻
後半8分
OUT 13番 中條 → IN 22番 牧野
後半 24分
OUT 17番 岩永 → IN 9番 湯川
後半39分
OUT 8番 堀井→ IN 18番 中島
〈得点〉
前半41分 17番 岩永(長谷川)
後半17分 22番 牧野
前半 1-0
後半 1-2
結果 2-2
試合写真はこちらのURLからご覧下さい!
→ https://tuafc.cs-park.jp/album/list/id/8405
<選手インタビュー>
今回は4年岩永隆利選手にお願いをしました。
ありがとうございます!
個人として試合を振り返ってどうでしたか?
リーグ戦初得点できたことは良かったです。シュートだけではなくクロスの質も高かったのでこの回数をもっと増やしたいです。
チームとして今回の試合を振り返ってどうでしたか?
確実に勝ち切れた試合だったので本当にもったいないです。
もう一回雰囲気作りであったり自分たちで隙を作らないチームにしたいです。
次節への意気込みをお願いします!
勝ちます
<マネジャー目線>
約1ヶ月ぶりの関東リーグ。
國學院大學より走ろう、走って勝とう、と水曜日の朝練の辛い走りのメニューの時、試合前の円陣の場面で選手同士で声を掛け合っていたのがとても印象的でした。
前半、何度もチャンスをつくることはできていましたが、中々得点に結びつけることができませんでした。前半44分リーグ戦初得点となる岩永選手のゴール!前半を1-0で終えることができました。
しかし、後半1分に失点。
前節の東京学芸大学戦でも後半2分に失点。
試合後のミーティングで選手も言っていましたが、後半の立ち上がりが農大の課題です。
次節の共栄大学戦は18:00キックオフになり、
今までと試合環境がかなり現在と変わってきます。
気温が高い中で試合をやるということには変わりないので体調管理をしっかりとして、日々の練習、試合に取り組んでいってほしいです。
大変暑い中応援にきてくださった方々、ありがとうございました!速報や配信で応援してくださった方々もありがとうございます。
引き続き応援のほどよろしくお願いします!?✨
練習試合 vs 國學院大學
先日、練習試合vs國學院大學が行われました!
この試合のブログは1年生マネージャーが担当させて頂きます。
〈スターティングメンバー〉
(4-1-4-1)
中本、吉岡、菅原、名波、工藤/中島/我妻、沼田、立川、湯川/牧野
サブ:丹野、山田
〈交代〉
2本目
0分 OUT我妻→IN 丹野
26分 OUT中本→IN 山田
41分 OUT湯川→IN 我妻
〈得点〉
1本目
39分 牧野
2本目
8分 失点
44分 失点
〈結果〉
1本目 1-0
2本目 0-2
1-2
〈選手インタビュー〉
4年生として試合を引っ張っている姿が印象的だった立川廉選手にお願いしました。
ありがとうございます!!
個人として試合を振り返ってどうでしたか?
攻撃面でのパスやドリブル、フリーランなど自分の特徴を出せた部分もありました。
ただそれ以上に守備面での強度、運動量など足りない部分が多く改めて課題が浮き彫りとなりました。
チームとして試合を振り返ってどうでしたか?
前日の関東リーグ同様、チームとしてやろうとしていることへの確信は感じているものの、メンタリティや雰囲気など土台となる部分の物足りなさが表れました。ピッチ内外での取り組みを見直していこうと感じました。
今後の目標を教えて下さい!!
チームは2部昇格に向けて変化が求められています。3.4年生が中心となり、もう一段レベルアップ出来るよう日々の練習を大切に取り組んでいきます。
個人としては少しずつ身体のバランスも整い、パフォーマンスが上がってきています。少しでも早く状態を100%にしピッチ上でチームに貢献できるように頑張ります。
〈マネージャー目線〉
昨日の関東リーグで引き分けに終わった國學院大學との試合でした。
キックオフ時は今年1番とも言えるほど非常に暑さで、熱中症が心配されるほどでした。1本目が始まった時は暑さの影響もあり、全体的に動きが鈍く、声もあまり出ていない印象でした。しかし、中盤から上級生を中心にだんだんと声掛けが増え、動きにもキレがでてきたように思えました。選手たちは相手のチャンスをカバーし合う姿を見せ、粘り強く守っていました。39分に牧野選手が1点を決め、1本目が終了しました。
2本目に入ると、暑さによる疲れも見えてきて、相手チームの方がボールを持った後の動きが速かったように見えました。開始から8分後に1点を返されてしまい、終了間際の44分に追加点を許してしまいました。
監督も指摘していたように、コーナーキックやスローインなどのタイミングで気を緩めてしまう様子が見受けられました。暑くて辛いのは相手も同じですが、ボールが動いていない時間にも、選手たちがどう動くことができるのか、切り替えることができるのかが今後重要になってくると感じました。
これから夏休みに入り、今日のような暑い日々が続くと思います。過酷な条件でも粘り強く戦える強いチームになるために、トレーニングに励んでいきましょう!