*7月8日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のマネージャーブログは3年マネージャーが担当させていただきます。
インディペンデンスリーグ2023
関東2部 Bブロック
vs 東京学芸大学
GK:為岡
DF:溝口慶人、目黒、戸部、奥田
MF:飯泉、菅又、新井、栗原、榮村
FW:溝口響
サブ:谷口、大竹、立川、佐土、我妻
〈交代〉
HT
out 23番 新井 → in 27番立川
out 81番 菅又→in 41番我妻
後半23分
out 98番 榮村→in 28番大竹
後半32分
out 40番 栗原 → in 9番佐土
〈得点〉
前半13分 飯泉(PK)
前半44分 新井(奥田)
後半16分 溝口響(榮村)
後半20分 我妻
後半36分 我妻
前半 2-0
後半 3-0
結果 5-0
〈写真〉
部の一眼カメラは新人戦の撮影に使ったため、スマホで撮影した写真となります。
〈インタビュー〉
3年奥田雅史、栗原大輔の2人にお願いしました!
① 試合の感想
【奥田】
前半は前にアグレッシブに行けたし、両チーム勢いがある中で押せたのは良かった。前線の選手やりくくんやだいちゃんが守備を頑張ってくれて後ろも狙いやすかったけど、ライン間を使われてしまうことが多かった。ラインもう一個あげましょう。後半は少し元気が無くなってしまっていたけど途中から入ってきた選手が攻撃でいい刺激を与えてくれた。そしてナイスクリーンシート。
【栗原】
結果としては無失点かつ複数得点で勝利することができ良かったと思います。前節の反省点をチーム全体で改善しようと一人一人が前から積極的に守備したことが結果に繋がった要因だと思います。
② シーズン始まってからの自分の成長点
【奥田】
メンタル面ではできることできないことのある程度の割り切り、自分に不利な時の対応の仕方などが少しずつできるようになった。
プレーではクロスの精度、ワンタッチ、などは徐々に上がってきた。
【栗原】
シーズン始まって最初の時期はOBの先輩方たちと社会人リーグでプレーした中で、試合中の雰囲気作りや声かけなど学ぶことがたくさんありました。まだ自分が先輩方ほど強いチームの雰囲気を作り出せているわけではないですが、明確な目標を知ることができ充実した時間を過ごせました。その経験が自分がアイリーグのチームに所属してからの7戦無敗という結果に繋がっていると思います。
③ 今後の課題
【奥田】
上位の相手にも今以上となるような戦いをすること。
アップの時ロングチューブを忘れないようにすること。
【栗原】
チーム全体としてまだまだ強度が足りないと思うので日々の練習から高めあっていきたいです。
〈マネ目線〉
蒸し暑い天気の中、アイリーグ組が見事な勝利を見せてくれました!
前半は、なかなかボールがつながらないシーンもありましたが、前線の選手が必死に食らいつき、得点を生み出してくれました。
後半は完全に農大のゲームとなり、攻めている時間も長く3点を奪います。
後半の引水の際には、「絶対ゼロに抑えるよ」「ここからだよ」「ここが俺らの課題だよ」という声が聞こえ、チーム全員で無失点に抑えようという気持ちがまとまっていました。
後半のラスト相手からの攻撃を何度も受けますが、久しぶりの公式戦出場となったGK為岡を中心に、なんとか守り切り、クリーンシートを達成しました。
でこぼこの状態から始まったアイリーグチーム、
ここ最近でやっと良い1つのチームになってきた気がします。
ディフェンスラインの溝口(慶人)、戸部、目黒、奥田の4人には以前は見えなかった貫禄が見えました。
試合後に「今日すごい貫禄あったよ、良かった。」と目黒に伝えたところ、「まだまだこれからです」という言葉が返ってきました。
頼もしいです。これからも期待です✨
前線の溝口(響)、新井、菅又の2年生トリオも絶対に点を取ってやろうという気迫が出ており、
今の現状に満足せず、「もっと点を取りたい、上手くなりたい」という気持ちがよく見えます。
2年生がすごくチームに良い影響だったり風を吹かしています。
それに3.4年生が対応して、
声を出したりチームの士気をあげて、まとめ上げていて、
すごく良いチームの形になっているなと感じています。
これからのアイリーグチームの勢いに期待ができます。
今後も楽しみです。
本日も応援ありがとうございました!