6月18日
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させて頂きます。
「アミノバイタル®」カップ2023 第12回関東大学サッカートーナメント大会 2回戦
vs平成国際大学
〈スターティングメンバー〉
GK: 中本
DF: 吉岡,菅原,池田,堀井
MF:中島,沼田,山田怜,溝口響,湯川
FW:中條
〈サブ〉
GK:伊藤
DF:荒木,弓氣田,杉山
MF:長谷川,青木,岩永,浦岡
FW:牧野
〈交代〉
HT
OUT 山田 →IN 青木
OUT溝口響→IN長谷川
OUT湯川→IN 岩永
後半 11分
OUT 吉岡→IN 弓氣田
後半 29分
OUT 沼田→IN 浦岡
〈得失点〉
前半4分 失点
前半28分 失点
前半30分 失点
前半35分 得点(湯川)
後半19分 失点
後半40分 得点(中條)
後半49分 得点(岩永)
〈結果〉
前半 1-3
後半 2-1
結果 3-4
〈写真〉
〈インタビュー〉
3年菅原涼太、1年中條歩の2人にお願いしました!
【菅原涼太】
①試合の感想
同じリーグの平成国際相手に勝てなかった事が悔しかったです。
②個人の現状とこれからどうするか
1ヶ月ぶりの試合、90分出たのは2ヶ月ぶりの試合でしたが、あまり納得のいく内容ではありませんでした。
自分の長所であるビルドアップに関しては、いい部分が出来ていたが課題である守備の強度の部分やヘディングの落とし所などはもっと突き詰めてやっていかないといけないと改めて感じました。
新人戦やアイリーグがある中で、練習試合が余り組めず試合ができない期間がこれからもあると思うが、今回出た課題に対して練習から改善に向けてやっていきたいです。
③チームの現状とこれからどうするか
久しぶりの試合の人が多い中の試合でいいプレーをしようとしすぎてる選手が多くいた印象です。
気合いが入っていたのもありますが立ち上がりの所で余計な事をしたりとチームとして入りは前からいくという事が出来ないで相手にペースを持っていかれてしまったので、勝つための試合の運び方を考えないといけない。
結果は4-3でしたが、ディフェンスの選手として4失点してしまうと3点取ろうが勝てない。開始早々の失点や連続失点は防がないといけない。
あまりにも簡単に失点しすぎていたのでチームとして守備の統一や強度の部分を見直していきたいです。
【中條歩】
① 試合の感想
4失点全て守備意識の問題だったと思う。
距離詰めるとか体投げ出すとか出来てれば防げたのが全てだった。でも自分たちの1点目は連動した良い守備から得点を奪うことが出来た。
90分通して良い守備を出来れば全く違う結果になっていたと思う。
良い守備から良い攻撃をするということを全員が共通理解してやっていかなければからならないと改めて思わされる試合となった。
② 個人の現状とこれからどうするか
競り合いに負けることが多いのと、前で時間を作ることが出来ていないのが現状だから練習と自主練で意識して今まで以上にやっていきたい。
③ チームの現状とこれからどうするか
個々の能力も戦術理解も全く足りていない。全員がウイークポイントと向き合って取り組んでいけたら変わると思う。
〈マネ目線〉
今までの関東リーグのスターティングメンバーからガラッとメンバーチェンジをし、新たなメンバーで挑んだアミノバイタルカップ。
相手は同じ関東3部に所属する平成国際大学。
試合出場数も少なく、一緒にやることも少ないメンバーだったこともあり、入りが悪く感じました。
試合開始早々、シュートブロックでこぼれた球をゴール前でフリーだった選手に打たれ失点を許します。
その後も前半は相手に押される展開が続き、28分、30分と連続失点をしてしまいます。
35分に湯川が得点し、1点を返した状態でハーフタイムに入れたことは良かったと思います。
ハーフタイムで話し合いやることの統一を行い、児玉監督からの喝も入り、後半に向かいました。
後半はメンバーチェンジもあり、前半よりもチームとして良い動きができており、チャンスも多くありました。
19分に追加点を許しますが、最後まで諦めずに40分、49分に2点返すことに成功します!
農大に勢いがついたところで試合終了。
あと5分あれば、、、そんなふうに思う最後でした。
アミノバイタルカップはトーナメント戦、今試合の敗戦により幕を閉じました。
平成国際大学は7月に関東リーグであたるので、必ずリベンジを果たしてほしいです。
30度を超える猛暑の中、よく走り頑張っていたと思います。
ここから夏本番、暑い中での試合が続きます。
暑さに耐える持久力、身体作りをしっかり行っていきましょう。
暑い中、応援に来てくださった保護者の皆様方、ありがとうございました!