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2022

都リーグ第16節(延期分)vs成蹊大学

☆10月12日☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。



先日、東京都大学サッカーリーグ 第16節(延期分)成蹊大学戦を行いました。

〈スターティングメンバー〉

GK: 千葉

DF: 杉山 新 田谷 上野

MF: 南部 青木 大関 藤井建

FW: 瀬戸 江井


〈サブ〉

GK: 鈴木貫

MF: 疋田 堀井 山中 岩永

FW: 藤井拓 髙橋理


〈交代〉

後半 18分

OUT18番 藤井建→IN20番 高橋理

後半30分

OUT 7番 青木→IN 2番 疋田


〈試合結果〉

前半 0-0

後半 1-2[瀬戸]

結果 1-2


試合前の選手挨拶

〈GK〉

4年 千葉隆弘(日本文理高校)

〈DF陣〉

4年 田谷澪斗(市立船橋高校)

4年 上野詩音(前橋育英高校)

2年 新良介(FC東京ユース)

1年 杉山諒(鹿島学園高校)


〈MF陣〉

2年 藤井建悟(八千代松蔭高校)

4年 大関克弥(市立船橋高校)

2年 青木凱(矢板中央高校)

4年 南部歩夢(カターレ富山ユース)


〈FW陣〉

4年 瀬戸魁人(相洋高校)

4年 江井晋之助(日本航空高校)

3年 山中陸月(広島皆実高校)

3年 岩永隆利(立正大学付属淞南高校)

4年 疋田勝人(広島皆実高校)

4年 藤井拓海(東北高校)

4年 高橋理人(武蔵野シティユース)



〇試合分析〇

4年 大関克弥(市立船橋高校)

4年 瀬戸魁人(相洋高校)


【4年大関克弥(市立船橋高校)】

この試合に対する成蹊大学のエネルギーに力負けしてしまった印象です。


正直今年のチームは力がないし、安定感もないからこそできることが限られています。


このできることに対して徹底してやることが大事だと思います。


今シーズンも終盤に差し掛かっていますし、このまま終わるつもりもないのでもう一度本質に立ち返って危機感をもって今ある時間、残りの時間を大切にしていきたいと思います。


【4年 瀬戸魁人(相洋高校)】

前節の反省を活かして勝ちたかった今節だったかが結果は1-2で負けてしまった。


試合内容としては前半は繋ぐ意識を全員が持ち意図的に崩せるシーンもあったが、ゴールへ向かう意識は低かった気がする。

後半は前半より前への意識を持ってプレーすることができていたと思うが決め切るところや守りきるところであまさが出た試合だった。

攻守においても結局はゴール前の質、強度が重要になってくるので練習から高めてやっていきたい。



○マネ目線○

試合分析をしてくれた克弥と同じですが、今節は成蹊大学さんの強い気持ちに勝てなかったことが敗因かと思いました。

前半でも後半でも良いプレーが所々で見られましたが、それらが繋がって線になることはなく、点のままで終わってしまうことが多かったです。

前節のような間延びすることはあまり見られなかったと思います。

ただ、左右に横パスを回してじわじわラインを上げていくことが多く、その過程でボールを奪われて攻守が切り替わることが多かったと思います。


1失点目は後半28分。

ゴール中央よりやや右側から、左へ膨らむ弧を描くような軌道でキーパー千葉の頭上をふわりと抜け、ゴール左角に入り失点。


1得点目は後半37分。

ゴール左手で何人かの選手を瀬戸がかわし、一度シュート打ちましたがこれは相手に阻まれました。しかしボールがこぼれたところに、もう一度瀬戸が走り、押し込む形で得点となります。


ここで1-1に並びました。


しかし2失点目を喫した後半47分。

ゴール前で慌ただしく何度もシュートブロックに入り、一度弾いたボールを成蹊大学の選手がダイレクトで蹴り、最終的に股の間を抜かれて失点。


1-2で試合終了。


成蹊大学さんはこの試合で一足先に都リーグ全22試合を終えました。

最後の最後まで熱量がすごかったです。

大事なところで勝つチームの強さを感じました。


3年ぶりの声出し応援で、自分が1年生の頃の記憶が蘇ってきました。

一度聞くと自然と口ずさんでしまう応援歌たちがとても懐かしかったです。


現時点ではプレーオフに参加するチームの1つに農大がいますが、今週末の都リーグ最終節を終えると、次は負けたら先に進めない試合が始まります。

この先、応援席やベンチからみんなの試合を見るチャンスはあるのか、何回見られるのか。欲を言えばまだまだずっと見ていたいですが、それも難しいので練習も試合も毎回毎回大切に過ごしたいと思います。

3年生以下の後輩のみんなも、もう代替わりが近づいてきているので、早めに身も心もコンディションを整えてたくさんの経験を積んでいってほしいです。

強いチームになるためには、早めの準備と未来を予想した上で行動する力が必要不可欠です。

どんな終わり方をしたいか考えて、そこに向けた用意をしていきましょう。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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