*5月28日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
5月21日、立正大学さんと45分×2本の練習試合を行いました。
〈メンバー〉
1本目
GK:鈴木貫
DF:松浦、熊谷、戸部、正田
MF:瀬戸、堀井、長谷川
FW:小林、新井、藤井拓
2本目
GK:伊藤
DF:松浦、戸部、熊谷、正田
MF:藤井、堀井、新井、小林
FW:小島、牧野
〈交代〉
2本目
36分 堀井→長谷川
〈結果〉
1本目:0-5
6分 失点
18分 失点
22分 失点
33分 失点
40分 失点
2本目:0-3
23分 失点
34分 失点
45分 失点
合計:0-8
〈写真〉
〈試合分析〉
本日の試合分析はGKの4年鈴木貫太郎選手にお願いしました。
試合の入りは前半、後半ともに悪くなかったと思います。
ただ今の課題は守備だと思います。
自分達のミスや声かけで守れる失点が多いのでそこの修正は必要だと思います。
そしてボールの奪われ方、奪った後の一本目のパスなどの質にもっとこだわってやらないといけないと思います。
個人としてはGKは無失点で試合を終える事が仕事で、その中で5失点は恥ずかしい事です。もっと無失点という結果にこだわって練習から取り組まないといけないと感じました。
今回の試合で自分達の現状を理解する事が全選手できたと思います。
相手は関東リーグのチームで、サッカーの技術、知識、経験全て自分達を勝ってると思いますが、すべて僅かな差だと思います。
この負けを無駄にせず次の試合の勝ちに生かせるように頑張っていきたいと思います!
鈴木選手ありがとうございました!
〈マネ目線〉
本日は、アイリーグのメンバーが中心の構成、非常に苦しい結果でした。5/15(日)の開幕戦が0-3におわり、改善案を模索している最中。鈴木選手も話したように、全選手が自分たちの現状を理解できた試合だと思います。
試合のスピード感の違いが、特に印象に残っています。ボールを奪ったあとの切り替えが圧倒的に相手の方が早く、逆に奪われた方の農大は追いついていませんでした。
また、農大はシュートする前に奪われてしまうのに対して、立正大学は決まるかどうかは別としてシュートまで持っていくところの違いもありました。
基本的な部分の質へのこだわりを高めていきたいところです。
相手の良いところをたくさん吸収して、勉強になった試合にしてほしいです。
どのカテゴリーでもなかなか勝ち星が挙げられず、その中でも苦しいところにいるのがアイリーグです。しかし、苦しい状況に対して、きっちり向き合っているのもアイリーグのメンバーだと最近感じています。トレーニング後のチーム別ミーティングでは1番長く話し合っていました。
正直関東1部に名を連ねるチームは、レベルがかなり高いです。日々の練習の一つ一つに対して、何故やっているのかや、どう試合に生かすのかなど考えてサッカーをしている選手はまだあまりいないように感じます。いつもとは違った視点で練習すると、何か新しい成長があるかもしれません!
今後とも農友会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。
本日もお疲れ様でした!