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2024

沖縄合宿〜新3年生編〜

*3月19日*


日頃より東京農業大学サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。


本日の合宿ブログは新3年マネージャーが担当させていただきます。





〈選手の沖縄合宿の感想〉





【菅又 賢人 ( 宇都宮短期大学附属高校 )】


今回の沖縄合宿では、練習や練習試合などを通してチームの戦術を落とし込むことができたと思います。また、新入生が合宿に参加する中で、一人一人がコミュニケーションを取り学年関係なく縦のつながりと横のつながりをより構築することができたと思います。

これから、関東リーグが開幕しチームとして上手くいく時期や、上手くいかない時期があると思う。そういう時に今回の沖縄合宿で得た経験を活かして、団結力のある強いチームになれば良いなと思います。

素晴らしい環境で5泊6日することができ感謝しかないです。ありがとうございました。







【山田 晃太朗 ( 大阪桐蔭高校 )】


今回の合宿では、沖縄という普段とは違った環境の中で4泊5日トレーニングやトレーニングマッチなど開幕に向けて取り組みました。

トレーニングマッチでは、プロのチームや普段やらない県の大学のチームなど様々個性のあるチームと戦いました。自分達のできたところ、修正していかなければいけないところなど、たくさん課題が出ました。東京に帰ってからもその課題を修正できるように日々トレーニングに励んでいきたいです。

又、選手間でも普段共同生活をしていない分、様々な話ができて縦のつながり横の繋がりをより深めれたと思いました。








【杉山 諒 ( 鹿島学園高校 )】


今回の沖縄合宿では下の学年、上の学年、同期と多くのコミュニケーションを取る機会があり、チーム全体の絆が深まったと思う。また、たくさんの練習試合や紅白戦でチームの弱さ、個人の課題が浮き彫りになった。リーグ戦が始まる前までに修正して、今年の目標である関東2部昇格をチーム全員で実現させたい。








【新井 希 ( 東京実業高校 )】


今回の沖縄合宿では、練習や試合、ミーティングを通してチームの目標や戦術面などの再確認を行うことができました。また、普段一緒に生活することができない分、合宿という場で共に生活することによって、普段見れない姿や、どのような考えでサッカーに向き合っているのかなど色々な話をすることができました。

農大の良さでもある仲の良さを再確認すると共に、仲が良すぎる上での問題点なども浮き彫りになり、その様な点も含め有意義な時間を過ごすことができました。

サッカー面では、個人やチームでの課題を明確にすることができたので、時間を無駄にせず少しずつでも改善していきたいと思います。

最後にあの様な素晴らしい環境でプレーするためにサポートしていただいた方々に感謝したいです。

ありがとうございました。







【目黒 雄大 ( 栃木 SC Uー18 )】


沖縄合宿では、普段試合する機会が少ないプロのチームと試合をすることができました。

チームとしていいプレーがあったり、得点が生まれたりしたものの、切り替えのスピードやタッチパスの正確さ、フィニッシュの精度など差を感じる部分が多くありました。

開幕戦勝利に向けて、残りの期間、チーム全体として質を高めて練習に取り組んでいきたいです。






【大竹 竜太 ( 瀬戸内高校 )】


今回の合宿は5泊6日で沖縄へ行きました。新入生が何人か入ってきている中で上級生としてどのような立ち振る舞いを見せるかが大事であり、サッカーでは戦術を擦り合わせて行くことを意識して合宿へ臨みました。

世田谷とは全く違った環境の中でのサッカーとなり、普段ではやることのないFC琉球との試合や、綺麗な天然芝での練習を行いました。また、気候はとても暖かく過ごしやすかったです。

沖縄で深めた、縦の繋がりや横の繋がりを大切にシーズン開幕に向けてチーム一丸となって頑張っていきたいとおもいます。








合宿期間中では多くの練習試合を行いました。練習試合のブログは下記のURLからご覧下さい。

https://tuafc.cs-park.jp/blog/detail/id/29359



ここからは合宿期間中の新3年選手の様子をお届けします。





【溝口 慶人 ( 山梨学院高校 )】

去年の春合宿は怪我から完全復帰前だった慶人、今では主力選手。プレーをしている姿を見ると本当によかったといつ見ても思います。

慶人の持ち前の芯の強さ、チームをまとめる包容力、私たち3年にはなくてはならない存在

今シーズンも期待しています!






【堀井 榛人 (関東第一高校 )】

あまり表には出しませんがチームの事を本当に考えているのは堀井だと思います。クールですがサッカーに対する情熱は誰よりもある選手

昨シーズンに引き続きチームを引っ張っていってください






【溝口 響 ( 大阪桐蔭高校 )】

サッカーをしている時が1番生き生きしてますね

真面目な選手です。その少年心を忘れずがむしゃらにサッカーを楽しんでください!






【長谷川 大貴 ( 瀬戸内高校 )】

日頃、カメラに笑顔をあまり見せない長谷川が合宿で数枚笑顔を向けてくれたと後輩マネージャーは安堵していました。ありがとう!

自分にベクトル向けてる最中らしい長谷川さん、

そのまま頑張れ!






【戸部 悠太 ( 浦和南高校 )】

戸部は喋るだけで笑いがおきますね、なぜでしょう

そのおおらかさはマネージャーをも癒してくれています。そのままでいてください。





〈マネージャー目線〉


今回の合宿を振り返ると、

”マネージャーの存在意義の再確認”

この言葉が最もふさわしいのではないかと思います。

今年のチームの方向性に沿った仕事を行っていく上で選手との意見、考えの食い違いがあってはいけません。あくまでマネージャーという存在は選手をサポートするという立場であり選手の影であると思っています。


選手が求める仕事を行っていくために今回の合宿では選手とマネージャーで意見交換をすることができました。

面と向かって選手と仕事の話をする機会は今まで無かったため新鮮でしたし濃いものでした。ここでの選手での意見や考え、思いを今後の仕事にしっかり活かしていきます。


この合宿ではマネージャー陣の繋がりも強いものにすることができたと思います。この合宿前までは私自身、新2年生のマネージャーとの繋がりをどうしたら強いものにできるのか、学年を超えた関係性を作ることができるのか本当に悩んでいました。今だから言えますが正直もう手の施しようがないと諦めかけていました。

合宿がスタートし一緒に過ごしていくうちに学年の間にあった大きな壁が無くなっていきました。大きくこの出来事が壁をなくした!というわけではなく、

一緒にご飯を食べ、

サウナでは学年関係なく熱く語り、

就寝ギリギリまでマネージャー全員で集まって漫才をしたり、部活の仕事の話もずっと話しました。

衣食住を共に過ごせた時間が学年の壁を壊していったのだと思います。

この合宿は本当にマネージャーにとっても有意義な時間でした。


マネージャーの存在意義、

『選手をサポートする。選手が実力を最大限発揮できるような環境を整えること』

これを行うため、日頃のフィールドでの業務に加えSNS投稿があります。SNSの情報発信を通し多くの方に応援して頂けるようにする。東京農業大学サッカー部を知ってもらい応援してもらう。1番近くで日頃から見ているからこそ、その頑張りを多くの人に知ってもらいたい。応援して欲しい。そう思って日々仕事を行なっています。


私自身の今シーズンにかける思いは

”4年生への恩返し”

これが最も大きいです。私がここまでチームに溶け込めるようになったのも4年生の選手が積極的にコミュニケーション (いじりがほとんどですが…) をとってくださったおかげです。そんな4年生のラストの晴れ舞台。感謝の気持ちを言葉だけでなくマネージャーとして仕事を通し行動で示していきたいと思います。

そして4年マネージャーのひかりさんのラストイヤーでもあります。合宿ではひかりさんと何回もサウナや温泉に入り語りましたね、そこで聞いた今年にかける熱い思いを感じました。これ程、部員のこと部活のことを熱く考えてる人がいるのだと、ひかりさんについて行こう!改めて思いました。ひかりさんが引退される時に自慢の後輩だと思って貰えるように今年は行動で示していきます。


私たち新3年は折り返し地点を迎えます。チームの上級生として働かなくてはなりません。それは試合中のプレーだけでなくフィールド外での振る舞いも上級生として下級生のお手本となるように、責任が常に付きまとう学年でもあります。だからこそ、少数精鋭の学年だからこそ力を合わせていけたらいいなと思っております。













長くなりましたが、お読み頂きありがとうございます。

明日は新4年生編です!

ぜひご覧下さい!



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