*11月29日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。

2025年度大学Rookieリーグvs青山学院大学
<スターティングメンバー>
深澤、廣岡、清野、清水、大根、佐藤颯、宇土、西、大兼、田口、陳
サブ : 岩中、津留、大沢、妻田、伊藤康、小山
〈交代〉
後半
22分
OUT 67番田口→IN 21番小山
33分
OUT 85番大兼→IN 97番伊藤康
42分
OUT 93番大根→IN 63番津留
〈得失点〉
前半
13分 陳
14分 失点
27分 廣岡
後半
16分 田口
19分 失点
44分 宇土
〈結果〉
前半2-1
後半2-1
結果4-2
〈写真〉




〈選手インタビュー〉
今回は1年 深澤隼成選手にインタビューしました!

1.守備全体を通して、自分のプレーをどう評価していますか?
ここ最近、戦術や守備のやり方が変わる中で、自分としてはコーチングを徹底し、試合中に起きたエラーをその場で解決できるよう意識してプレーしました。また、試合の流れが悪い時間帯が何度か続きましたが、流れをみて試合をコントロールすることが、今の自分の課題だと強く感じています。
2.失点シーンについて、どのように感じていますか?また次につなげたい点はありますか?
1失点目は得点直後の失点で、最も避けるべき形でした。得点後に自分なりにチームを締めていたつもりでしたが、コントロールが不十分でした。クロスを上げられた場面では中のマークが曖昧になってしまっていたため、中央のリスク管理をよりアラートに行う必要があったと思います。この失点後、ピッチ内で選手同士が話し合い、得点後も前から行く姿勢を徹底しようという意識が共有できた点は良かったと思います。2失点目は自陣でのボールロストから中央まで運ばれての失点でしたが、本来あそこまで運ばせてはいけない場面でしたし、打たれたシュートも止めなければならないコースでした。切り替えて、次の練習から細部にこだわって改善していきたいと思います。
3.相手の攻撃に対して意識していたことや、チームに声掛けしていたことはありますか?
以前の練習試合の印象として、キーパーも攻撃に参加し、前の選手も受けに落ちてくるなど、ビルドアップに枚数をかけてくるイメージがありました。そのため、試合前のミーティングでは、スイッチの入れどころや中盤と最終ラインのスライドについて確認しました。
試合中もピッチ内で会話が途切れず、イレギュラーが起きてもすぐに修正できており、良い守備から良い攻撃につながる場面が多く生まれていたと思います。
〈マネージャー目線〉
青山学院大学さんとの試合でした。1年生だけの試合ですが、アップからしっかり声を掛け合って、自分たちで雰囲気を作れていたところが良かった点だと思います。ピッチに入る前から“戦う準備”ができていて、ベンチから見てもまとまりを感じました。
守備面では、相手の嫌がるところにボールを落として主導権を握るプレーができていました。意図してボールを動かせていたし、全体の守備意識も高いように感じました。
一方で、止めたい場面で止めきれず失点してしまったこと、カットした後のボールロスト が続いてしまったのは次の試合に向けての課題だと思います。奪ったボールを簡単に失うと流れを持っていかれるので、そこはもっとこだわっていけたらさらに良くなると思います。
今後とも熱い応援の程よろしくお願いします!!

