*11月30日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。

東京都社会人リーグ2部 1ブロックvs TTAFF
<スタティングメンバー>
斎藤蓮、大野、高橋葵、名波、油谷、赤木、蛭田、野田、髙橋俊、進藤、松澤
サブ : 太田、藤井、浅野、石井
〈交代〉
前半30分
OUT 15番大野→IN 24番藤井
後半12分
OUT 29番油谷→IN 26番太田
後半38分
OUT 9番進藤→IN 27番石井
〈得失点〉
後半41分 失点
〈結果〉
前半0-0
後半0-1
結果0-1
〈写真〉






〈選手インタビュー〉
今回は3年 高橋葵選手にインタビューしました!!

1.今回のチーム全体の戦い方をどう感じましたか?
社会人リーグの4年生、怪我人、体調不良者がいてなかなかメンバーも揃わない中で3年生を中心に戦術的なところだったり声を掛け合えていたと思います。ですがサッカーは点を取らないといけないし、守らないといけないので内容がどうであれ勝たなければ意味がないと感じました。
2.後半の終盤に失点してしまった場面について、チームに足りなかった部分は何だと思いますか?
まずあのフリーキックの場面で自分が曖昧に出てしまったことでスペースを空けてしまって失点したと思っています。そこはもっと冷静に判断しないといけなかったと思うし、自分が競りに行かないで中盤の選手に任せても良かったなと感じました。
3.この悔しい結果を踏まえて、来シーズンに向けてチームにどんなことを求めていきたいですか?
関東リーグ、社会人リーグも含めてチームとして一点の重みを理解していくことが大切だと感じます。1試合に複数失点してるようではリーグの上位に絡んでいくことは難しいと思うし、来年どのカテゴリーでの昇格を目指すなら複数得点できるような攻撃力と失点が少ない守備力が求められると思います。今回の結果で自分たちの甘さっていうものが出たと思うので練習からもっと厳しさを持ってやっていきたいと思います。
〈マネージャー目線〉
先日は今シーズン最後の社会人リーグとなりました。
勝って終わりたい気持ちが強かった分、悔しさが残る試合でした。
前半は0-0で折り返したものの、全体的にどこか集中しきれない“意識の甘さ”が出てしまいました。決めきるところで決めきれず、耐えるところで粘り切れず、後半41分に失点。
流れをつかみきれないまま、0-1での敗戦となりました。
この悔しさを来シーズンへの原動力にすること、一人ひとりの部活に対する意識を一致させることが大切だと思いました。
応援ありがとうございました!今後とも熱い応援の程よろしくお願いいたします!!

