日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させていただきます。
第98回関東大学サッカーリーグ戦3部
第13節vs青山学院大学
〈スターティングメンバー〉
GK : 松村
DF : 荒木、杉山、高橋隼、弓氣田
MF : 大原、堀井、大貫
FW : 藤井、長谷川、湯川
サブ
伊藤、石川、柳沼、平野、青木、響、平澤、沼田、室田
〈交代〉
後半8分 湯川→室田
後半29分 長谷川→沼田
大貫→青木
後半45分 大原→溝口響
〈得失点〉
前半17分 失点
後半29分 得点[藤井(PK)]
〈結果〉
前半0-1
後半1-0
1-1
〈インタビュー〉
4年藤井建悟選手にお願いしました。
【試合の感想】
新しいシステムで初めての試合で、試合中に上手くいかないことはあったが全員でコミュニケーションを取りながら試合を進めることが出来たと思う。
特に後半は自分たちの時間帯も長くその中で2点、3点取れなかったことが引き分けてしまった原因だった。
しかし国際武道戦、國學院戦とは違い、自分たちが勝ち続けていた時の雰囲気や集中力がやっと戻ってきたと感じられた。
【9月からのリーグ再開に向けて取り組むこと】
チームとしては戦術の落とし込み、その制度をあげもっとゲームの主導権を握りながらより攻撃的なサッカーにしていくこと。
個人としては主に攻撃で違いを生み出しチームを勝たせる選手になり、様々な面でチームを引っ張っていきたい。
〈写真〉
前期1-2で敗戦した青山学院大学、
上位争いをしている相手なので後期で勝利し勝ち点3を獲得したい試合でした。
前半17分、相手のスルスルと抜けるドリブルでゴール前まで持ち込まれ失点を許してしまいます。
後半29分、PKを獲得した藤井がしっかりと決め切り1点を返しました。
そこから逆転に向けて攻撃をしかけていきましたが点に結び付かず試合終了。
届きそうで届かない悔しい結果となりました。
ここで農大は2週間のオフとなり、リーグも中断期間になります。
リーグ再開時に圧倒的な農大旋風を巻き起こせるよう着実に強くなっていければと思います。
今後も応援よろしくお願いいたします!