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2023

Iリーグ vs拓殖大学

*5月3日*


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは 2年マネージャーが担当させて頂きます。

5月3日(水)にインディペンデンスリーグ2023関東2部Bブロック

vs 拓殖大学u­­-22が行われました。





〈スターティングメンバー〉

山田晃、

熊谷、目黒、高橋隼、高橋葵

飯泉

小泉、井口、新井、響

佐土



〈サブ〉

加賀田、戸部、野田、蛭田、菅又、大竹、進藤、浦岡、松澤




〈交代〉

HT

OUT 小泉→IN 大竹

OUT 新井→IN 菅又

後半23分

OUT 井口→IN 進藤




〈得点〉

前半7分 失点

前半32分 失点

前半39分 失点

後半8分 失点

後半28分 6番溝口(19番進藤)

後半32分 失点




〈結果〉

前半 0-4

後半 1-1


結果 1-5






〈選手インタビュー〉

今試合のインタビューは1年 高橋葵選手(日本文理高校)にお願いしました。

ありがとうございます! 



Q.個人として試合を振り返ってどうでしたか?


個人としては大学生になって初めての公式戦をフル出場で出れたのは良かったと思いますが、

試合を通してもっとチームのために戦えたと思いますし、簡単なミスが多く課題の残る試合でした。これからの練習から誰よりも意識を高くして次に繋げられるようにしたい。



Q.チームとして今回の試合振り返ってどうでしてたか?


相手がボールを持ってくるチームというのは分かっていた中で相手に対して守備で上手く主導権を握れなかったと思います。

もっと自分達の守備の強度の所だったり目の前の相手に負けないことを意識していかないと勝利は出来ないと思います。

ですが試合を通していい部分もたくさんあったと思います。

サイドの崩しのところだったり、

前から守備をして良い形で奪えた部分もありました。次は結果を繋げられるように頑張ります。



Q.今シーズンの目標はなんですか?


攻守両面において相手の脅威になる選手になる。








〈マネ目線〉


いよいよIリーグが開幕致しました。昨シーズンはなかなか勝てず悔しくも降格という形になってしまいました。

Iリーグの今シーズンの目標は関東1部に自動昇格!

しかし、今試合の内容では厳しい状況です。


それでも、なんとしても1部に昇格しなくてはなりません。そのためには、まず全員の気持ちを統一すること。


Iリーグは選手変動が大きいリーグ、いつも決まったメンバーで試合をする訳にはいかず誰とでもコミュニケーションをとりプレーをしなくてはなりません。難しいことではありますが勝つためには必要なこと。

今は課題しかありませんが、課題を解決することでの期待も十分あります。


次節で今節の屈辱をしっかり晴らしていって欲しいです。




あっという間に5月を迎えました。

1年生マネージャーが現在、仮入部をしてくれています。

私たち2年はもう先輩というポジションにいます。だからこそ、悩みは絶えません。


去年の私たちが1年生の時はとても厳しく育てていただきました。

当時、4年生が3人、2年が1人、 という体制であったため数ヶ月後には4年生は引退される。私達1年が1人前になる事が何よりも優先されることだったからです。


今は私たち2年が5人がいる。だからこそ、どこまで厳しく教えていくのか加減がとても難しい。私たちのように厳しくされる必要はない、しかし4年間続ける部活である以上はある程度の厳しさを知っていって貰う必要がある。


私自身、自分に厳しくする事は容易にできるのですが他者に対して厳しくすることは容易いことでなく悪戦苦闘しています。人に頼ることの難しさを痛感しています。


私が思う理想の関係は”先輩”という確固たるものを作るのではなく、学年を越え意見を出せ一緒に仕事をやっていきたい。

同期のような先輩

変な言葉ですが、私の思う関係はこれなんです。


私の理想像は今の4年生の立ち振る舞いです。

最上級生ですが、チームとして1番仕事をしていて後輩とのコミュニケーションを積極的にとる姿勢にすごいなと思っています。

自分たちも年上だからといって、後輩に仕事を任せて自分の仕事を減らすのではなく一緒にやる。今より質をあげる。

4年生の立ち振る舞いを見て改めて考え直させてくれました。


これからもっと頑張っていかなくてはなりません。後輩と力を合わせ仕事をこなしていきたいと思います。



〈写真〉











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