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2023

練習試合vs市立橘高等学校

*2月25日*



日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。



本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。



先日、練習試合(vs市立橘高等学校)が行われました。





〜67分

(4-1-4-1)

中本

池田、目黒、佐藤、村上

飯泉

岩永、青木、藤井、柳谷

初田


67分〜135分

(4-1-4-1)

伊藤

戸部、菅原、新、熊谷

堀井

大竹、榮村、長谷川、湯川


サブ:鈴木、菅又、佐土


〈交代〉

3本目

12分 

OUT伊藤→IN 鈴木

OUT湯川→IN 菅又

OUT大竹→IN 佐土


〈得点〉

1本目

2分 岩永

11分 失点(PK)

29分 岩永(藤井)

33分 初田(藤井)

41分初田(藤井)

43分初田(村上)

5-1


2本目

10分藤井

13分失点

41分 榮村

2-1


3本目

28分 佐土

1-0



〈選手インタビュー〉

今試合のインタビューは4年中本耕輔選手、3年榮村駿太選手にお願いしました。

ありがとうございます!



中本耕輔選手


①個人として試合を振り返ってどうでしたか?

自分自身の物足りなさをすごく感じさせられた試合となりました。

高校生から失点してしまっているという結果から見ても自身の力不足は明確でした。

試合後、ビデオで自分のプレーを見て振り返りましたが守備においても、ビルドアップにおいてもその場の最適な判断ができてない部分が多くありました。そう言ったシーンの共通点はポジショニング(立ち位置)と体の向きの悪さです。

ポジショニングを1メートル、体の向きを20度ずらすだけで視野が変わり自ずと判断も変わります。

その場に応じた最適な判断をするために日々のトレーニングがポジショニング、体の向きに拘っていきたいです。



②チームとして今回の試合振り返ってどうでしてたか?

チームとして今回のゲームを振り返った時に攻守においてまだまだ甘さがあると感じました。奪った後のボールの処理、守備のスライド、球際の間合い・強度など普段、監督・コーチから徹底するように言われていることが高校生を相手にしても徹底できていない部分がありました。もちろん試合前のミーティングでは徹底していこうという話し合いはしていますし、少なからず各々意識はしているはずです。ですがまだまだ徹底できいないと言う事実は各々が重く受け止め日々のトレーニングに取り組むべきだと思います。


③今年の目標を教えてください!

今年の目標はチームとしては関東2部に昇格、個人としてはチームを勝たせる人間になることです。





榮村駿太選手



①個人として試合を振り返ってどうでしたか?

個人としては、ボールを失った後、奪った後の切り替えを意識しました。もう片方のFWと合わせて守備に行けていたことが良かったと思います。

攻撃では、相手の位置を見ながらポジション取りできて、受けたいところで受けれた事、そして点を取ることができたのは良かったです。


②チームとして今回の試合振り返ってどうでしてたか?

チームとしては、前半に間を通させてしまう場面が多かったですが、修正してスライドをはやくし、ボールを奪う回数が後半になるにつれて増えてチャンスを作れたのが良かったと思います。



③今年の目標を教えてください!

何事にも継続!





〜マネ目線〜

合宿後、1本目の練習試合。

合宿の成果がすぐに出るわけではありませんが、やはり成果を少し期待した試合ではありました。


よかった点

練習でも中心的に取り組んでいるパスアンドコントロール、全員が行いたいことが明確になったこと、以前より全員が前に出る意識をするようになったこと。


改善点

・1.2本目では小さなパスミスが練習より増えた感じがしたこと。

・声掛けがいつもより減ったこと

→最近の練習では学年でチームを組み試合形式を行っていました。そのため同期の選手とのチームだと声掛けを当たり前のようにしていましたが、今回の試合は学年を越えたチームとなり声掛けが明らかに減ったように感じました。

・攻め方、守り方が明確にはなりましたがやはりタイミングがうまく合わない。

・高さ調節、逆サイドの怠り


上記のような問題点を改善するには…

1人のミスを全員がしっかりサポートし改善しようとすること。

常にワンタッチで関われるようにすること。

全員で揃える意識を持つこと。

声掛けを怠らないこと。

声掛けをするだけでなく、その後に次ミスしないようにアクションを起こすこと、


コミュニケーションはフィールド内だけでなく、フィールド外でも必要なもの。サッカーという団体競技を行う以上は避けては通れない大切なものだと思います。

だからこそ、難しい。

1人が意識するだけでは解決されず、全員が意識的に取り組むことが大切。それは学年だけでなく、他学年の選手ともコミュニケーションを取っていく事がここからの農大の課題とも言えると思います。

同期でなくても誰と組んでも声掛けをしプレーをすること。

ここへの意識を怠らず技術的な部分もより成長していって欲しいと思います。





〈写真〉


4年 村上太一(清水桜ヶ丘高校)



2年 目黒雄大(栃木SC Uー18)



4年 岩永隆利(立正大淞南高校)




4年 池田夏稀(羽黒高校)



4年 初田来音(東京実業高校)



3年 青木凱(矢板中央高校)



4年 柳谷冬羽(藤枝東高校)



3年 藤井建悟(八千代松陰高校)




4年 飯泉里玖(関東第一高校)




4年 佐藤大晟(川和高校)




3年 湯川竜成(瀬戸内高校)



2年 大竹竜太(瀬戸内高校)




2年 戸部悠太(浦和南高校)




2年 伊藤蒼太郎 (ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)




3年 新良介(FC東京 U-18)




2年 堀井榛人(関東第一高校)




2年 菅又賢人(宇都宮短期大学附属高等学校)




3年 鈴木良潤(常葉大学附属橘高等学校)



3年 菅原涼太(関東第一高校)



2年 長谷川大貴(瀬戸内高校)



3年熊谷武虎(富士市立高校)



2年 溝口響(大阪桐蔭高校) 




4年 佐土明也(市立船橋高校)



3年 榮村駿太(湘南工科大学付属高校)



4年 中本耕輔(大阪桐蔭高校)




引き続き東京農業大学農友会サッカー部への応援の程よろしくお願い致します!?


お疲れ様でした。

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