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2022

社会人リーグvs三菱養和SC

☆11月13日☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。


先日、東京都社会人リーグ 三菱養和SC戦を行いました。

〈メンバー〉

GK:中本

DF:池田、目黒、奥田、塩盛

MF:榮村、栗原、宗野、半田

FW:佐土、井上修

〈サブ〉

谷口、甲斐、大竹


〈得点〉

前半20分  榮村駿太

後半32分  井上修吾(栗原)

後半39分井上修吾(佐土)

〈結果〉

前半1ー0

後半2ー0

合計3ー0


〈交代〉

後半37分

OUT 14番 半田→IN 19番 大竹

後半44分

OUT 2番 塩盛→IN 12番 甲斐


3年 佐土明也(市立船橋高校)

2年 井上修吾(武南高校)

2年 榮村駿太(神奈川工科大付属高校)

2年 栗原大輔(浦和西高校)

2年 半田諒馬(流通経済大学付属柏高校)

4年 宗野椋太(富士市立高校)

4年 池田夏稀(羽黒高校)

1年 目黒雄大(栃木SCユース)

2年 奥田雅史(明星学園高校)

4年 塩盛健太(東京実業高校)

3年 中本耕輔(大阪桐蔭高校)

2年 甲斐雅堂(GAユース)

1年 大竹竜太(瀬戸内高校)

2年 谷口丈二(FCトリプレッタユース)


〇試合分析〇

2年 半田諒馬(流通経済大学付属柏高校)

前半は自分達の守備から良い形で先制できました。

しかし、先制してからは相手に良い形でボールを持たれる時間が長く、攻め込まれる時間が続きました。

後半は前半よりも1人1人の球際や全体的に連動出来ていたことで高い位置でボールを奪うことができ、チャンスが多かったと思います。その結果後半の2得点に繋がり勝利することができたと思います。

全体的に1試合通じてロングボールが多くなってしまって中々ボールが落ち着かない時間が多かったと思います。練習からボールを受ける前の準備であったりタイミングを合わせていこうと思います。

個人的にも準備やタイミング、守備の球際などをもっと突き詰めて練習していかないと思いました。

次節も勝利できるように頑張ります!


〇マネ目線〇

長い間、球際、走行距離で相手を上回っていたため勝つことができたのではないかという印象を今節の試合から感じました。


2点目が生まれるきっかけとなった、目黒、池田、榮村のワンタッチパスから栗原にボールが渡ったところはおぉーすごいと声が出てしまいました。

一瞬だけボールを触り、相手を崩していくプレーは見ているこっちもワクワクしました。ボールに絡む全員の認識が合っていたからこその得点だと思います。修吾が相手DFの後ろに抜けるタイミングもとても良かったと思います。


社会人リーグは球際でのプレーやプレッシャーをかけるスピードも速いと感じます。

佐土、修吾の2人はよく走るし、池田の予測も早く、正確だと感じます。

相手に裏に蹴られ、折り返したボールに合わせられるというよくある失点の形がありますが、今回その状況が起きかけましたが、GKの中本がボールをしっかりとキャッチ。無失点で防ぎました。中本はこの試合通してナイスキーパーでした。

試合の各所で素晴らしいプレーを見ることができました。楽しい時間でした!


4年になったときにどんな自分になりたいか、どんな進路を歩みたいかを決めておくと今の過ごし方が変わってくると思います。

少しでもプロサッカー選手になることを考えている場合は、チームを勝たせられる人になるために、食事や意識、フィジカル面の強化を手を抜くことなく取り組んで欲しいと思います。

組織として1つになれていない部分が農大にはあると思うので、一丸となれるとさらに強くなれるかと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

【次節情報】

11月20日(日)10:00キックオフ

vs GIOCO駒澤

会場非公開

社会人リーグ残り2試合となりました。

最後まで応援よろしくお願いいたします!

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