*11月12日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
先日、第55回関東大学サッカー大会(関東大学サッカーリーグ戦[2部]参入戦)第3節VS神奈川大学戦を行いました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 伊藤
DF: 杉山 新 田谷
MF: 藤井建 堀井 大関 上野
FW: 瀬戸 湯川 青木
〈サブ〉
GK: 鈴木貫
DF: 熊谷 戸部 村上
MF: 山中 長谷川
FW: 溝口響 江井 藤井拓海
〈交代〉
後半10分
OUT 23番 湯川→IN 10番 江井
後半20分
OUT 7番 青木→IN 17番 村上
〈得点〉
後半45分 失点
〈結果〉
前半0ー0
後半0ー1
合計0-1
〈写真〉
〈試合分析〉
今試合の試合分析は全力ニキこと湯川竜成選手にお願いしました!
442から343へシステムを移行して、初めての試合だった。移行して初めての試合としては、悪くなかった。
前半のは入りからアラートな状態で守備をしていて、11人で集中して試合をできていたと感じた。攻撃面では、センターバックからのアグリへのボールに人数をかけれている場面はチャンスになっていた。343は、攻撃に人数を多くかけれるので、442よりも攻撃の厚みはあった方だと感じた。センターフォワードをしていて、守備のスイッチをかけるタイミングが難しい印象だった。
後半相手の足が止まってきて農大ペースで試合が進んでいたが、得点を決めきれないのが今の課題だと感じた。終了間際クロスボールからの失点は今シーズンよく見るパターンでの失点をした。これから勝つチームになるためには、最後の集中力の部分もこだわっていかないといけない。
もっと強度を高くして、チーム力をあげていかないといけないと感じた。
関東で戦うには個の力も必要になってくるので、もっと個としての能力も高めていきたい。
湯川選手ありがとうございました!
〜マネ目線〜
アップからピリッとしていて、また新たな戦術での試合だったので非常に楽しみな試合でした。
前半2分にコーナーからのヘディングを伊藤選手がファインセーブ、こぼれ球を青木選手がギリギリでクリアし失点を免れました。
農大も左サイドからゴールに迫りますが、中々決定的なシュートは打てません。
積極的にアグリを狙っていてそこからチャンスも生まれていたので、本当に最後の質だと思います。
激しい攻防の中スコアレスで前半終了。
HTでは選手達が中心となって約束事だったり、前節で後半に3失点している為入りからちゃんとやろうと言っていて後半15分までいい入りが出来ていたと思います。
後半26分にファールで獲得したF Kを大関選手が狙いますが、惜しくもバー直撃、得点とはなりませんでした。
29分にも大関選手のボールから杉山選手が合わせようとしますが惜しくも合わず、本当に大関選手のボールの質は一級品だと思います。
ですが後半45分相手の右サイドからのボールに合わせられ失点してしまいます。
最後の最後だったので非常に悔しかったと思います。
残り2戦。毎回ブログで書かせてもらっていますが、本当に選手達の成長と勝ちたいという雰囲気は試合をするごとに上がってきています。
4年生は大学まででサッカーを辞める者もいます。
悔いのないようなプレーが出来るようサポート頑張ります!
今週末も応援の程よろしくお願いします!
本日もお疲れ様でした!