*7月30日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
第55回 東京都大学サッカーリーグ
第15節vs 國學院大學
〈スターティングメンバー〉
GK:千葉
DF:南部、新、佐藤、上野
MF:建悟、中島、大関、瀬戸
FW:江井、理人
サブ
GK:伊藤
DF:荒木、杉山
MF:青木、山中、岩永
FW:初田
〈交代〉
後半16分
OUT 20番高橋→IN 9番初田
後半20分
OUT 18番藤井建→IN 22番荒木
〈得点〉
前半35分
得点 江井晋之助
後半24分
得点 新良介
前半1ー0
後半2ー1
合計2ー2
〈写真〉
〈試合分析〉
今回は4年生の千葉隆弘選手にお願いしました!
1週間ぶりの後期都リーグ。勝てば上位と勝ち点を縮める。負ければ勝ち点が離れる。という大事な試合。結果として、2-2の引き分け。上位のチームと勝ち点が離れるという結果に終わってしまった。
前半、立ち上がりの入り方は悪くありませんでした。フォワードの江井選手を中心に前からプレスをかけ、多くのチャンスがあったが、決めきれない。飲水中、スターティングメンバー、ベンチメンバー、スタッフみんなで情報を共有し、もう一度、頭の中を整理しました。情報を共有した事で、前半35分江井選手のゴールが生まれました。守備はセンターバックの佐藤選手、新選手を中心にゴールを守り、0で前半を終える事が出来ました。
後半、ハーフタイムで児玉監督から次の1点が大切さだと言われていた中での、13分、16分の連続失点。5分間で2失点という、弱い時の自分達が出た瞬間ではありましたが、今回のチームは雰囲気が違かったと後ろから見ていて、感じました。24分のセットプレーから新選手が同点となるゴールを決め、前期の時の自分達と違いを見せれた瞬間だったと思います。このゴール後からもう一段階ギアを上げ、日頃から練習で取り組んで前に関わるということを意識をし、相手よりもゴールへの迫力はあったと思います。
結果としては、2-2。チャンスは相手よりも多くありました。しかし、決めきれない。また、相手に少ないチャンスをものにされる。まだまだ、自分達にベクトルを向け、日頃の練習からこだわってやらなくてはいけないと感じました。関東に上がるためにも、守備の面では相手との距離をもっとつめる、相手に競り負けない、相手よりも準備を早くする。攻撃の面では、前にもっと迫力を出す、クロスに頭で合わせる、チャンスをものにする、セットプレーから点とるなどちょっとした事かもしれないですが、このちょっとした事の積み重ねがこの先のリーグ戦で大切になると思います。
最後に暑い中、試合を見にきていただきありがとうございました。勝った試合をお見せ出来なくて、とても残念です。ですが、前期に見に来ていただいた学習院戦とは、少しではありますが、変わった自分達を見せれたと思います。自分達は現状には全く満足していません。関東昇格を目標に、日頃の練習から細部にこだわってレベルアップしていきますので、応援の程よろしくお願いします。
〈マネ目線〉
後期リーグ開幕から2戦目となった今試合。
夜の試合ということもあり、昼間に比べ涼しくとてもプレーしやすい環境だったと思います。
前半35分、4年江井晋之助選手のミドルシュートにより先制。
良い流れで試合を進めていましたが、8分13分に連続失点をしていました。
後半24分、新良介選手の2試合連続ゴールにより追いつきますが、その後は中々ゴールに結びつくことができず、引き分けというとても悔しい結果に終わってしまいました。
今回、都リーグのベンチに初めて入らせていただきました。
先輩マネージャーもいない。ベンチにはマネージャー1人。
この環境を1年の7月に経験できたこと、私にとってとても良い経験となりました。このような機会をくださった先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を活かして、これからもチームのために一生懸命がんばります!
この勝ち点1を積み重ね、8月16日〜20日の5日間の合宿を挟み
チームの団結力を高めて関東昇格に向けて頑張って行きます。
応援ありがとうございました!