☆9月5日(日)☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症が長期化する中、最前線でご尽力されている関係者の方々に心より感謝申し上げます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。
インディペンデンスリーグ2021関東1部Cブロックvs国士舘大学U-22Aが行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:川島
DF:荒木 中野 和田 弓氣田
MF:柳澤 熊谷 青木 藤井建
FW:牧野 初田
〈サブ〉
GK:伊藤
MF:疋田 山中 佐々木克 藤井拓
FW:平山
〈交代〉
HT
OUT 62番 弓氣田→IN 17番 佐々木克
OUT 87番 初田→IN 72番 平山
後半33分
OUT 76番 牧野→IN 37番 山中
〈結果〉
前半 0-1
後半 0-2
結果 0-3
〈写真〉
〈インタビュー〉
1年 青木凱選手、荒木駿輔選手にお願いしました。
青木選手↓
Q1.試合をふりかえってどうでしたか
試合開始早々に失点してしまい、苦しい試合になってしまいました。
Q2.自分の課題はなんですか
攻撃時のボールの受け方と受けた後のプレーです。
Q3.次節への意気込みをお願いします
結果という部分にこだわり、必ず勝ちたいです。
荒木選手↓
Q1.試合をふりかえってどうでしたか
相手にボールを握られる時間帯が多く、守から攻への切り替えがうまくいかなかった印象です。
Q2.自分の課題はなんですか
試合後半になると攻撃参加の回数が減ってしまいました。都リーグのサイドバックの選手は得点にも絡んでいるのでそこを目標にしたいです。
Q3.次節への意気込みをお願いします
勝ち点3を取ります。
〈マネ目線〉
相手が強いことなんてわかっています。決してなめていたわけではないはずなのに、立ち上がりが緩くなってしまいました。
キックオフ直後からゴール前でヒヤリとする場面があり、大丈夫かと不安になっていると、前半開始2分弱あっさり得点を許します。ゴール付近でファールを取られると、早いリスタートで背後を取られて失点し0-1。立ち上がりの集中力に課題が見られました。
速いテンポでボールを繋いでくる相手に対応出来ていませんでした。
失点後は相手の強さを理解しギアをあげることができていましたが、もっと早くからそれをやるべきだったと思います。
相手のCKからの攻撃に川島選手のビックセーブがあったり、ゴール前で飛び出しのタイミングが良かったりと、キーパーの活躍が目立ちました。
前半30分頃からいい展開で攻撃できている場面もあり、少し流れをつかんできていました。しかし点をとることはできません。
ハーフタイムで交代をはさみ、臨んだ後半でしたが、テクニック面でもフィジカル面でも相手が上だと感じてしまう内容でした。
農大CKではいいボールが入っていたし、チャンスも作れてはいたものの相手キーパーに阻まれました。
後半32分、38分に失点すると最後までバタついたまま0-3で試合終了しました。
試合中に、チームひとつにやれというコーチの声が印象的でした。
相手と自分の差は何なのかを突き詰め、勝つために何をすべきなのか課題を明確にしていきましょう。
このブログを書いていて、失点シーン、選手の顔やチームの雰囲気を思い出して辛くなってしまいました。
マネージャーのやりがいは選手の笑顔です。次こそは勝つ。何度口にしたかわからないけど、最後まで信じています。
のびのびと、存分に楽しんで力を発揮して欲しいです。
お疲れ様でした!
〈試合情報〉
インディペンデンスリーグ2021関東1部Cブロック
vs日本体育大学
9月11日(土)13:00kickoff
応援よろしくお願いします。