☆9月8日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々に深く御礼申し上げます。
本日、FC東京U18と40分×2本の練習試合を行いました。
〈1本目〉
GK:伊藤
DF:村上 瀬戸山 田谷 松崎
MF:瀬戸 鈴木高 青木 藤井建
FW:鈴木直 笹田
〈2本目〉
GK:伊藤
DF:村上 瀬戸山 新 松崎
MF:岩永 疋田 田谷 瀬戸
FW:鈴木直 笹田
〈交代〉
2本目 21分
OUT 伊藤→IN 川島
2本目 38分
OUT 田谷→IN 青木
〈試合結果〉
前半 0-0
後半 0-1
結果 0-1
本日のインタビューは3年 疋田勝人選手(広島皆実高校)、4年 鈴木直人選手(町田ゼルビアY)です。
1, 今回の試合で難しかった点はありますか
【疋田】個人としては試合感が全く戻っておらず、特に攻撃の面でボールロストが多かったです。
【鈴木直】攻撃時の前への進み方です。
1試合通じてハイプレスを受けていた中でどうしてもロングボールばかりになってしまいました。
2, 試合時間内でどのように解決しようとしましたか
【疋田】まず、自分の長所である守備の部分で自分のリズムをつくろうと心がけました。
【鈴木直】背後への意識を忘れないこと、奪った瞬間、相手が守備の陣形が出来てない時に背後を狙いに行くことを意識しました。
3, 今後の練習にはどのように取り組んでいきますか
【疋田】まず1試合通して走って戦える体力をつけ、試合感も徐々に取り戻していけるよう意識し今後の練習から取り組んでいきたいと思います。
【鈴木直】FWとして得点することが全てだと思います。FWとして出るべき選手は得点をとる選手。それに尽きると思います。
練習から得点にこだわります。
ありがとうございました!
○マネ目線○
試合前に雨が降り、滑りやすくなったピッチでの試合でした。
足元が滑ってしまい、キビキビと切り替えして動けている選手が少なく難しそうに試合を進めていました。
1本目は両者の均衡が崩れることなく0-0で試合を終えます。
選手同士の距離が離れすぎないようにする意識、離れた場合は間を埋めるようにポジションをとる様子が見られました。
松崎唯人選手(三菱養和SCY)と瀬戸山俊選手(流通経済大学附属柏)を中心に後ろからの声かけに助けられる部分も多く、先輩に頼り切りにならないようにチーム全体での声かけが必要だと感じました。
相手のプレッシャーも強く、ボールを奪い取られカウンターを受けることもありました。
左から松崎選手、田谷澪斗選手(市立船橋高校)、瀬戸山選手がカウンター攻撃の対応に入り、ここははっきりと田谷選手がボールに寄せていったため守り切りました。
ゴール前の守備がぼんやりとしてしまうとキーパーも守り辛くなるためはっきりと球際に寄せるなど体を張ったプレーが大切だと思いました。
2本目の試合開始15分で均衡が崩れ失点しました。
ゴール前まで攻め上がるも相手に引っ掛けてしまうプレーや球際で取られてしまうことが多く、自分たちのプレーが発揮できずに試合が終わってしまいました。
農大らしいゲームとは言えず悔しい結果に終わってしまったので次の試合では、ボールを簡単に失わずに攻守の切り替えを素早く行い攻撃を展開する試合を見たいです!
都リーグから練習試合へ来ている選手は丸一日お疲れ様でした!
寒暖差対策を取りしっかり身体を休めましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
《試合情報》
東京都大学サッカーリーグ
第21節 帝京大学戦
9月12日(日)
17:00kickoff
5連勝かかってます!
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