☆6月3日☆
本日は日本体育大学との練習試合を、日本体育大学グラウンドにて、40分を4本行いました。
結果は、、、
1本目 0-0
2本目 1-0
3本目 1-0
4本目 3-2
合計 5-2
でした！
以下写真です↓
今回のインタビューは1、2本目に出場し、無失点におさえた井上怜選手と、4本目に出場し1点目を決めた天野菖梧選手です！
まずは井上選手のインタビューです↓
Q1.試合を振り返ってどうでしたか？
A1.まず勝つ事が出来た事が1番良かったと思うし、1-0というスコアで勝ちきれたことは自信に繋がると思います
Q2.無失点で抑えることができましたが、その要因はなんだと思いますか？
A2.全員で声を掛け合ってきつい時間にハードワークする事が出来た事が良かったと思います
Q3.試合で見つかった課題はありますか？
A3.追加点を取れるようにしたいです。試合を決める2点目、3点目を決めきる力が必要だと思います
続いて天野選手のインタビューです↓
Q1.今日の試合を振り替えってどうでしたか？
A1.失点しないことがベストですが2失点から諦めず3点決めて逆転できたことは精神的にも強くなってきた証拠だと思います
Q2.得点シーンを振り返ってください。
A2.思いっきり振ることだけを考えて打ってしっかりミートしたので良かったです
Q3.試合で見つかった課題はありますか？
A3.もっとあったシュートチャンスをものにしたい、結果で示したいです
ありがとうございました！
おまけショットです˚✧₊↓
～マネ目線～
1、2本目は同じメンバーが出場しました。1本目は全体的に攻められている印象でした。しかしシュートはあまり打たせることなく守れていました。2本目に入ると、2分に宮森選手のシュートが決まり、開始早々先制します。だんだんと攻めるようになり、ボールを持っている時間が長く、相手ボールのときも奪うことができていました。試合前に選手たちが無失点で抑えたいと話していた言葉通り、1-0で勝つことができました。
メンバーを交代した3本目、始めは攻めているのに点がとれない時間帯が続いていました。森實選手の惜しいシュートもありましたがなかなか決まりません。徐々に相手ペースになりかけますが、シュートを1本に抑え、また農大ペースにしました。そして終了間際にようやく杉山選手のシュートが決まり、1-0で3本目を終えました。
4本目は再びメンバーをかえて臨みました。3分にいきなり失点し、声かけをあまりせずに試合が再開されました。流れは農大に来ているはずなのですが、点がとれないまま試合が進み、9分に再び失点してしまいます。しかし、13分に天野選手のミドルシュートが決まり、追い上げが始まりました。23分に角川選手が決め、同点に追いつきます。さらに40分に角川選手が技ありの2点目を決め逆転し、3-2で4本目は終了しました。
1本目から4本目まで通してそれぞれで負けることなく終われました。特に、関東リーグでいまだに無失点の試合がない中で、1、2、3本目はしっかり無失点で抑えきったこと、4本目は2点入れられたあとに逆転する強さがあることを示せたことがよかったと思います。
トップチームが勝てていない今、セカンドチームが勝ち、プレッシャーを与えることはチームの力に繋がります。今の現状を打破するためにサッカー部みんなで取り組んでいきましょう！
お疲れ様でした！
