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2018

関東リーグ第7節vs慶應義塾大学

☆5月30日☆

本日は関東大学サッカーリーグ2部、第7節慶應義塾大学戦が慶應義塾大学下田グラウンドで行われました。


〈スターティングメンバー〉

GK:内野将大

DF:吉田将也、寺門宥斗、西海洋介、土屋守

MF:安藤一哉、牧寛史、橋本拓哉、手塚竣一朗

FW:田代蓮太、影森宇京

〈サブ〉
GK:川島康暉

DF:瀬戸山俊

MF:中野椋太、丸山壮大、須場康太郎

FW:渡邊太一、渡部公平


~試合~

前半10分、吉田選手がドリブルで切り込み、そのまま自分でミドルシュートを放ち、先制点を決めました。今年度の関東リーグで先制したのは開幕戦の拓殖大学との試合以来、6試合ぶりでした!その後慶應に攻めこまれた場面もありましたが、内野選手のナイスセーブもあり無失点で前半を折り返しました。

得点後の写真です↑

後半に入り、追加点をいれようと果敢に攻め、シュートを打ちますがなかなか得点することはできませんでした。相手の攻撃を必死に守っていた農大でしたが、79分に失点を許し同点に追い付かれてしまいます。試合はそのまま終了し、1-1の引き分けで勝ち点1を獲得しました。


結果

前半 1-0(吉田将也)

後半 0-1

合計 1-1


以下試合の写真です↓


~マネ目線~

水曜日の夕方のリーグ戦という、いつもは曜日も時間も異なるイレギュラーな試合でした。さらに、雨も降っている難しい状況だったと思います。そんな中で選手たちが相手チームに挑んでいるのをみて、そして、授業後駆けつけた応援組の選手たちが雨の中傘をさしたり、カッパを着たりしながら応援していているのをみて、チームみんなで戦っているんだと強く感じました。

先制し、いい流れの中で前半が終わり、今日こそ勝てると思ったのですが、残念ながら勝ちきることはできませんでした。とても悔しい結果となりましたが、連敗を2で止め、勝ち点を得ることができました。試合終了後、砂川総監督は今日の試合は次につながる試合だったとおっしゃっていましたが、私もその通りだと思います。少しずつかもしれませんがちゃんと前に進んでいることが実感できた試合でした。

なかなか勝てない試合が続いていますが、先がまったく見えていない訳ではありません。もう少しで今うまく回っていない歯車が噛み合って、先に進めるのではないかと思いました。今の苦しい時間を乗り越えることができたら農大はよりいっそう強くなれると思います。まだまだリーグ戦は続き、7月にはアミノバイタル杯も控えています。チーム一丸となって勝利に向けて取り組んでいきましょう!

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