日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させていただきます。
11月8日(土)にTUAFCサッカークリニック2025が開催され、農大のグラウンドに100人を超える子どもたちが集まりました!

サッカークリニックを終えての感想を2人の選手に聞いてみました!
【4年 長谷川大貴】
今回のサッカースクールに参加してくださった子どもたちと保護者の方々本当にありがとうございました!
今年のサッカークリニックは、サッカー楽しむ事・勝利の喜びを全員で分かち合う事・他チームの選手との交流を通して人として成長していく事を目的としてきました。
学年が上がっていくにつれ、結果を求めすぎて、サッカーをを楽しむという初心を忘れがちになると思いますが、サッカーを楽しむ!という気持ちを忘れずにこれからもサッカーを続けていってほしいと思います!
そして、サッカーを通して共にボール蹴った仲間は味方でも敵でも関係なく、かけがえのない仲間になっていくと思うのでこれからもサッカーを通して出会っていく仲間を大切にして欲しいです!
改めて、サッカークリニックに参加してくださった皆さまありがとうございました。
また来年も参加お持ちしております!
【3年 吉岡悠天】
まず、サッカークリニックに参加していただいたお子様、ご家族の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
クリニックを終えての感想は、とても充実した時間を過ごせたなと感じました。
子供達のサッカーを楽しむ笑顔や、がむしゃらにボールを追いかける姿勢、良いプレーをしたら親御さんにアピールしちゃう可愛い一面なども見れ、改めてサッカーというスポーツはすごいなと感じたのと同時に、子供達から自分たち学生にも伝わるものもたくさんありました。教える側の立場でしたがとても充実した時間になりました!
自分は、来年もサッカークリニックを開催できる機会がありますので、今回よりももっと素晴らしいサッカークリニックにしたいと思います。
〜クリニック中の様子〜









〈マネージャー目線〉
この日を迎えるまでに、4年生を中心に運営を行い、役割分担やグラウンドの設営などの確認を何度も重ねていました。
だからこそ当日は選手たちが積極的に子どもたちと関わり、盛り上げようとする姿が多く見られ、最後は子どもたちが選手全員とハイタッチをして笑顔で終えられたこと、とても嬉しく思います。
私たちはこのような活動を通じて『応援されるチーム』を目指していきます。
今後も東京農業大学農友会サッカー部への変わらぬご声援お願い申し上げます。

