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2019

練習試合vs日本文理高校


☆1月26日☆


本日は東京農業大学グラウンドにて、日本文理高校と45×3の試合を行いました。




〈結果〉


1本目 2-1 (細田、佐々木克)

2本目 3-0 (鈴木高、渡部公、須藤)

3本目 2-0 (久永、菅又)

合計 7-1




以下写真です。









インタビューは渡部公平選手と佐々木克矢選手です。




渡部公平選手↓



Q1.長期オフ明け最初の練習試合でしたが調子はどうでしたか。


A.良い感覚でプレーできました。



Q2.得点シーンを振り返ってください。


A.ボールが良かったので、当てるだけでした。



Q3.今後の目標や課題を教えてください。


A.シーズン開幕に向けて、ベストコンディションに戻していきたいです。


↑砂川総監督(右)と話している渡部選手(左)





佐々木克矢選手↓



Q1.長期オフ明け最初の練習試合でしたが調子はどうでしたか。


オフ期間中にサッカー以外の面で興味あるものが出来たり考える時間を作れた事で頭の中がリフレッシュできて、よりサッカーに集中できるメンタルで今シーズンを始動する事が出来ました。身体的な部分はこれからなので徐々に合わせていきたいです。



Q2.得点シーンを振り返ってください。


ワンタッチ、ツータッチでうまくチームが連動できたゴールだと思います。個人的にはゴール前まで詰めていたのが良かったです。



Q3.今後の目標や課題を教えてください。 


左足です。



↑平山選手(左)と佐々木選手(右)




〈マネ目線〉


全体的にボールを持つ時間は相手よりも長く、積極的に攻めることができていました。


1本目、24分の平山選手のアシストで細田選手が先制ゴールを決めます。その後も試合の流れは農大にありました。しかし36分にゴール前での中途半端になったパスが相手に奪われ失点します。このまま引き分けて終わる訳にはいかないと攻め続けました。

失点した直後38分、佐々木克矢選手を中心にワンツーで抜け出し最後はボールがこぼれ、落ち着いて流し込みゴール!(と本人が振り返ってくれました。)

失点したものの1本目を2-1で勝ちに持っていくことが出来ました。


2本目は何度かシュートが決まりそうな惜しい場面が見られました。

21分鈴木高太選手が、プルアウェイの動きで鮮やかに相手をいなし、渡部公平選手からのパスを完璧なファーストタッチで抜け出し、相手の意表をついたアウトサイドシュートでサイドネットを揺らし1-0。(佐々木克矢選手が解説してくれました。)

28分須藤選手のコーナーキックを渡部公平選手が上手くヘッドで合わせゴール2-0とします。その後33分には須藤選手の鮮やかなシュートが決まり3-0とし、終了しました。


3本目も安定のボール支配率で、よく動けていたと思います。11分に久永選手、35分に菅又選手のシュートが決まり2-0。2本目同様無失点で終えることができました。


新体制になってから初めての練習試合でしたが、各々が課題と目標を持って取り組めていたと思います。新シーズン、覚悟を持って臨んでいきましょう。


お疲れ様でした!


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