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2019

アミノバイタルカップvs桐蔭横浜大学

☆6月8日☆

【「アミノバイタル®」カップ2019】 が行われました。


前半0-0

後半1-1(平山)

延長0-1

結果1-2


写真です。

インタビューは、井上怜選手、安藤一哉選手、鈴木直人選手、中野英寿選手です。


~井上怜選手~

1.試合の感想

相手は関東1部所属ということで強いチームだったと思いますが互角以上の戦いが出来ていたと思います。勝ちたいと思う気持ちは負けていなかったと思いますが最後に失点したところでまだ何かが足りないのかなと感じました。


2.今日の試合はなにを意識したか

とにかく自分達が今まで練習でやってきたことを表現することとビビらずに自信を持ってプレーする事を意識しました。


3.都リーグに向けて

来週からは上位チームとの試合が始まります。関東リーグに昇格する為に必ず勝たなければ行けない試合が続くと思うので1週間良い準備をして臨みたいと思います。


~安藤一哉選手~

1.試合の感想

最後の最後にチームでチームになにもできなかったことがとても悔しい。


2.今日の試合では何を意識したか

一対一で絶対に負けないこと。攻撃よりも守備を意識して試合をしました。


3.都リーグに向けて

悔しすぎるこの思いをリーグ戦にぶつけます。


~鈴木直人選手~

1.試合の感想

一部相手に農大のサッカーが通用していたと思います。

けど、結果が全てという中でゴール前の制度、決めきる力が今日のような結果になったと思います。


2.今日の試合はなにを意識したか

相手の嫌がるプレーをすること。チームの為に攻撃も守備も泥臭くやること。得点。


3.都リーグに向けて

チームとしては自信をもってプレーしていきたい。

個人としてはチームの為に走ること、ゴールにこだわってやっていきたいです。


~中野英寿選手~

1.試合の感想

負けてしまったけど、得るものの方が大きかったです。


2.今日の試合で何を意識したか

CBであの時間から出ることはあまりなく、とても試合に入ることが難しいのでそこを上手く入れるようにベンチで準備して挑みました。


3.都リーグに向けて

これから厳しい戦いが続くと思うのでそこをみんなで勝っていきます。


~⚽️マネ目線⚽️~

前半は、特に農大が攻める時間も多く見えました。しかし、シュートは打つものの決定力に欠け、なかなか先制することができませんでした。

攻められるシーンもありましたが、GKの井上怜選手を中心に守りきりました。

後半は、前半とは逆に攻められる時間が長く後半7分にシュートを決められます。なんとか返そうとしますが、苦しむ時間が続きました。

後半アディショナルタイムに大関選手のコーナーキックを平山選手が合わせ、試合終了間際に同点ゴールを決め、延長戦に持ち込むことができました。

延長戦は、両チーム譲ることなく延長戦前半を0-0で終えましたが、延長戦の後半7分相手のコーナーキックが決まり、そのまま試合は終了し、敗戦となりました。


最後まで諦めることなく戦いましたが、今年のアミノバイタルカップはここで終わりとなりました。関東1部に対して前半0-0で、後半もリードされている中で、アディショナルタイムに1点を返し、延長戦まで持っていけたことは、諦めなかった選手たちとこれまでの練習の成果だったと思います。悔しいですが、関東1部とここまで戦える実力を持っていることを自信にして、これからの都リーグやIリーグの試合に臨んでいきたいです。






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