4年 澤井想平 〜僕も本当はキラキラ大学生〜
↑黄色いヘルメットをかぶっている小林慶太選手の後ろにいる白いヘルメットをかぶっているのが澤井想平選手です✨
DJアナウンスと聖和ダンスでお馴染みの佐藤優之選手からバトンを受け継ぎました。
孤高の天空踊り人として一世を風靡しました、
生産環境工学科澤井想平です。
これまでのみんなのブログを読んでいまして、本当にみんな作家さんが書いたような文章で、その文章に引き込まれイチ読者として毎日、感動しています。
サッカー部のブログなので、サッカーのことを書かなきゃ書かなきゃと思いましたが、
今回は一旦サッカーを置きまして笑
やっぱり農大の先輩、後輩、4年生が好きだし
農大サッカー部の一員で良かったという話をしたいと思います笑
僕はサッカー部に所属していながら、バイトに明け暮れたり、なんで部活にきているのかわかっていないようなふわふわした人間の1人でした。
高校の頃の友達と遊ぶとプロになるわけでもないのに、なんで部活なんかやってるのと言われたり、週3でのみにいってワイワイやっているサークの人たちがキラキラしているようにみえていました。
いわゆるキャンパスライフを送るキラキラ大学生に憧れて、サッカーにも真剣に向き合えないまま中途半端に大学生活を送ってきてしまいました。
しかし、今回このブログという貴重な機会をもらったことで、4年生になった今、改めてサッカー部のことを振り返ってみると、あの時あの瞬間にいれて良かったなと思うことが数え切れないくらいあることに気づくことができました。
合宿の洗濯の時に柔軟剤を入れ忘れ、先輩のソックスをそれで叩いたら人がケガをするくらいにカッチカチのカッピカピにしてしまったり、
これまた合宿である部員が小腹が空いた時に食べようと朝食のパンをポケットに忍ばせて、夜食べようと思ったら歯が折れるくらいカッチカチの石みたいになっていたり、
その時は大笑いしたのですが文字にしてみるとそんな面白くないですね笑
鉄板の2大カッチカチ伝説が、不発に終わりましたがそんなことはどうでもよくて、、
試合に勝った時、負けた時、応援している時や、毎日の練習、日々の会話、飲み会まで
振り返ってみると、たっくさんの思い出があるし、合計したら一生分くらい笑いました。。
高校の友達やサッカー部以外の友達は就職活動の武器になるねとか、将来社会に出た時に役に立つとか、立たないなど言うのですが、
そんな小さな次元の話ではなく、優しい先輩や楽しい後輩、なによりも4年生のみんなと過ごせた時間や農大サッカー部の一員でいれたことが僕にとっては一生の財産であり宝物です。
以前の僕や多くの人は、隣の芝生は青いという言葉があるように他人の環境やモノなどあらゆるものがうらやましく見えたりするものです。
でもそうではなくて、今毎日何不自由なくサッカーができる環境だって無料ではないし、
練習にいけば楽しい仲間がたくさんいるし、家に帰れば美味しいご飯がある、こんな恵まれた環境を与えてもらっているのだから、日々の生活を当たり前と思わずに身の回りに幸せを感じて日々感謝することを忘れないことが大切だと感じていますし、それこそが本当のキラキラ大学生です。
農大も今年から、三浦監督とファンコーチの新体制にかわりこの1年間だけでみんなのモチベーションや練習に取り組む姿勢などチームが大きく変わったように感じます。
遅かれ早かれ関東1部には昇格すると思います。
僕も来年からは社会という大海原へ飛び込むことになるのですが、農大が1部にあがったら今の太鼓は関東リーグ2部レベルの太鼓なので、1部にふさわしいどデカい太鼓をプレゼントできるように農大に刺激をもらいつつ自分も頑張りたいと思います。
これは今現状の太鼓に不満足で関東1部の太鼓がうらやましくみえるとかではなくて、今のでもあるだけで十分なのですが、1部にあがった時にはもっとどデカい太鼓がふさわしいのかななんて思ったりしますよね笑
お前の文章をいつまでも読んでる程暇じゃないんだという声が聞こえるような気もするので、ここらで終わりにしたいと思います。
長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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明日は花屋の大手に内定が決まっております、ゴリラ界一のイケメンこと杉田拓哉くんです。
バイトのイメージが強くあまりプライベートな部分を見せませんが、しっかりした芯のある自分の考えを持っている1人でもあります。
そんなハンサムゴリラ杉田くんは、なにを話してくれるのでしょうか？
お楽しみに！！
