☆9月12日☆
9月10日に東京23FCと練習試合を行いました。
前半 0-1
後半 1-0(近藤)
結果 1-1
アップ前、全員で意識を高めます。
ミーティングでは、動きの確認、チーム全体としての意識の統一を行いました。
試合前の円陣
ハイタッチでスタメン選手を送り出します☆
試合の様子
この日のMVPは、糸川颯選手(前橋育英高)と近藤康人選手(栃木SCY)です!
〜糸川颯選手〜
Q.個人で良かった点は?
A.後半にボール主導権を握れたこと。前で良い形を作れたこと。そのことが近藤選手への良いパスにつながり、得点になったこと。
Q.個人で悪かった点は?
A.前半にスイッチが入らなかったこと。前からプレッシャーかけることが最初からできなかったこと。シュートは多いのに点を決めることができなかった。
Q.チームで良かった点は?
A.後半、前から統一してボール奪えた。
Q.チームで悪かった点は?
A.ゴール上の意識が最初から低かった。
Q.改善点は?
A.チームとして点をとることを意識する。
〜近藤康人選手〜
Q.個人で良かった点は?
A.前よりシュート本数が増えた。
Q.個人で悪かった点は?
A.その中で特典を決められなかった。
Q.チームで良かった点は?
A.後半に入ってから連動して守備や主導権を握れたこと。
Q.チームで悪かった点は?
A.シュートは多くても、決め切ることができなくて勝利に繋げることができなかった。
Q.改善点は?
A.日々の練習から決めることをもっと意識していく。
ありがとうございました(^^)
神沼選手、糸川選手、近藤選手、倉林選手、金選手(後)
MVPの2人を撮ろうとしたら、、、この日のMVPを選んでくれた、神沼選手、倉林選手も「入ってもいい⁉︎」と言って四年生の仲良しショットに(´˘`*)
よーーーーく見ると、4人だけではないんですよ??笑
〜⚽マネ目線⚽〜
インタビューの2人の選手も言っていたように、今回の試合ではシュートを決めきれないことが引き分けという結果に繋がりました。
惜しいシーンは山ほどあったのに、決めきれない。あとは、ベンチで試合を見ていたサブの選手たちが口を揃えて言っていたことは、
ゴール前まで1人の選手が運び、そこでシュートを打てばいいのにパスに回して、チャンスを逃しているということです。
サブの選手たちは、「打てよ!放てよ!なんでそこで打たないんだよー!」と何回も言っていました。
点を取られてしまってから、サブの選手からの「まず、意識統一しろ!」という掛け声もあったせいか焦るような雰囲気はなく、冷静に戦うことが出来ていました。
ハーフタイムのとき、失点を許してしまったせいか、チームの雰囲気はなんとなく暗かったです。しかし、そこで空気を変えてくれたのが寺門選手でした!
「なんで暗いの?まだ1失点でしょ?返せるじゃん!」
試合でも後ろからみんなに声をかけて明るくしてくれている寺門選手は、いつもみんなの事を見ていて、素晴らしい人だなと思いました。
この声もあったせいか後半は、気持ちを新たに臨むことができ、なんとか得点することが出来ました。
勝つことはできませんでしたが、今回の試合をまた糧にして後期リーグに向かっていきたいですね!