*3月19日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。
先日、練習試合(vs拓殖大学)が行われました。
〈メンバー〉
【1本目.2本目】
(4-1-4-1)
伊藤
村上、杉山、佐藤、弓氣田
堀井岩永、青木、山中、建悟
初田
サブ:中本、池田、新、冬羽、湯川
【3本目.4本目】
(4-1-4-1)
中本
池田、菅原、新、奥田
飯泉
榮村、栗原、工藤、冬羽
湯川
サブ:谷口、荒木、熊谷、山田怜、大竹
【交代】
2本目
22分OUT岩永→IN 湯川
33分OUT山中→IN 池田
4本目
21分 OUT栗原→IN 山田怜
21分 OUT池田→IN 熊谷
【得点】
1本目
17分 藤井
31分 岩永(初田)
2本目
29分 失点
42分 失点
3本目
3分 失点
9分 失点
18分 失点
19分 栗原
22分 失点
4本目
33分 失点
【結果】
3-7
〈選手インタビュー〉
今試合は2年堀井榛人選手(関東第一高校)にお願いしました。ありがとうございます!
「個人として試合を振り返ってどうでしたか?」
前から連動した守備をする上で、前の選手への声掛けをもっと増やしていかなければならないと思った。後半は運動量が落ちてしまった。
「チームとして今回の試合振り返ってどうでしてたか?」
一本目は前に出て守備ができていたが、二本目はラインが低くなりすぎたことで相手に押し込まれる時間が多くなり、同点に追いつかれてしまった。
守備もそうだが、得点のチャンスは何度もあったので、決め切る力をつけないと今後勝てる試合も勝てなくなってしまうと思った。
「今年の目標を教えてください」
関東2部に昇格することです。
〜マネ目線〜
拓殖大学は関東リーグ1部に所属する強豪となる相手ではありますが主力選手6名が不在、今年度から関東リーグで戦う私たちとしては決して負けられない試合。
そして開幕戦まで残りわずかとなる練習試合でした。
1本目の入りはとても良かったと思います。シュート数は拓殖が0本に対し農大は11本、農大の流れであったのは確かでした。
しかし、2本目流れは一気に拓殖へそこから農大へ流れを戻すことができず4本目を終えました。
児玉監督からは厳しい言葉が、、今試合の負けた要因は相手の強さよりも自分達がいかに「自分にとても厳しく仲間に厳しく」こういった行動が起こせるのか、
スポーツをやっている以上、試合の流れからは逃れられないものだと思います。だからこそ、相手チームに流れがいった時にどのような対処をとるのか、自チームに流れを戻そうとどのようなアクションをとるのか、この部分が大切なのだと思います。
開幕まであとわずか、焦りが増していっている中でその焦りを悪い方向ではなくいい方向に変換して行きたいです。
開幕戦では新農大として飛躍した姿をお届けしたいと思っております。
そしてマネージャーである私自身も新シーズン開幕に向け身を引き締めていかなくてはなりません。
昨シーズンまではマネージャー内では末っ子のような立場で先輩方に頼り仕事を行っていました。
しかし、今は新3年が1人、新2年が5人。
甘いことを言っている余裕も時間もありません。新2年がマネージャーの仕事を主力として行い、今後入ってくる後輩マネージャーの育成を行わなくてはなりません。
マネとしての仕事、そして仕事への責任。昨シーズンの倍以上のものが今シーズンはのしかかっていると思います。
それでも、選手のためチームのために最高の環境を作る。やりがいしかありません。
私たちマネージャーは練習、試合を外から毎日のように見ています。だからこそ、チームとして足りていない部分や雰囲気を感じとることが多いです。しかし、それを選手に伝えられていない所が私たち2年マネージャーの弱点であり今シーズン、なんとしてでも改善しなくてはいけないところです。選手とのミーティング等を行い意思疎通をしっかり行いたいです。
楽しい事だけを共有する同期にはなりたくないと思っています。辛い事、大変な事いろんなことを一緒に乗り越えて行くような仲間になりたい。
だからこそ、気付いたことは言わないといけないし時にはムカつく事も対立することもあると思いますが、共に乗り越えてより良いチームにしていきます。
〈写真〉
引き続き農大サッカー部への応援よろしくお願い致します