*10月30日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません?♀️
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
先日、 専修大学さんと練習試合を行いました。
〈メンバー〉
1本目
(4-4-2)
鈴木貫
藤井、菅原、戸部、熊谷/
岩永、青木、疋田、響/
牧野、長谷川
2本目
鈴木貫
藤井、菅原、戸部、熊谷/
湯川、青木、工藤、響/
牧野、長谷川
〈交代〉
2本目21分
OUT 長谷川→IN 山中
2本目 22分
OUT響→IN 菅又
2本目23分
OUT 牧野→IN 新井
2本目 24分
OUT 青木→IN 飯泉
2本目24分
OUT藤井→松浦
〈結果〉
1本目 0-5
2本目 0-4
結果 0-9
〈写真〉
諸事情により、試合の写真が少ないです。
申し訳ございません?♀️
〈試合分析〉
今回は、2年青木凱選手にお願いしました。
ありがとうございます!
0-9と大敗を喫してしまいました。
声をかけて連動した守備が出来なかったことがこの失点を招いてしまったと思います。
チーム全体が起こってしまったことに対してリアクションの声ではなく、先に声をかけて動かすことが必要だと感じました。
○○やれよ!と言う声かけは悪いとは思わないし、実際闘えていない選手には必要な声だと思います。
しかし、試合中に本気で闘っていない選手はいる訳がありません。
ただ吐き捨てるように言うのではなく、どのようにして欲しかったなど声のかけ方、苦しいときチームとして前向きに戦えるようにすることが大切だと思いました。
個人としても、攻撃や守備、声をかけて伝えると言うことなど、自分自身課題と向き合って少しずつでも成長していきたいです。
〈マネ目線〉
久しぶりの練習試合、
相手は参入戦のグループが同じ専修大学ということもあり、気合いを入れて臨みました。
前半15分あたりまでは、互いに譲らず攻守を繰り返していましたが、前半18分に失点を許してからは、一気に専修ペースに試合が進み連続失点をしてしまいました。
農大はゴール前までいってもシュートで終わることが少なく、後ろへ後ろへとボールが流れ、カットされカウンターをくらうようなシーンが多かったです。
専修大学はゴール前までいくと、大体がシュートで終わりシュート数が圧倒的に多かったです。
前半の時点で0-5。
口数もどんどん減っていき、前線のプレスも減っていき、得点を返すことはできず、最終的に0-9で終了。
試合後児玉さんから声掛けについて話がありました。
試合分析をお願いした青木選手も書いていますが、リアクションの発言ではなく、アクションを生む声かけをすること。
困難な状態でもプレーに文句を言うのではなく、次の動きにつながる声かけをするメンタルが必要です。
どのリーグでも、失点後に声が減りどんどんと静かになり、ズルズルと負に引っ張られてしまうことは今年1年間で明確になった課題だったと思います。
マネージャーブログでも多くのマネージャーがその点を指摘していました。
今シーズンもあと少しで終わり、新チームが始動します。
来年はそういったマインドの部分も強い農大を見てみたいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます?♀️
引き続き、応援よろしくお願いいたします。