*10月30日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
先日、先日、東京都社会人リーグ 三菱UFJ銀行戦を行いました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 中本
DF : 池田 目黒 奥田 塩盛
MF: 井上修 宗野 柳谷
FW: 榮村 佐土 半田
〈サブ〉
谷口、甲斐、大竹
〈交代〉
後半36分
OUT 14番 半田→IN 19番 大竹
〈得点〉
前半35分 得点 11番 井上修(佐土)
前半37分 失点
前半45分 失点
1-2
後半34分 失点
後半40分 得点 9番 佐土(PK)
後半42分 得点 柳谷
2ー1
前半1ー2
後半2ー1
結果3ー3
〈試合分析〉
今試合の試合分析は3年中本耕輔選手にお願いしました!
ありがとうございます!?
前半は45分間を通して、自分達のサッカーがほとんどできていなかったです。そんな中、先制できたことは良かったですが自分達のミスや甘さからすぐに逆転されてしまいました。
後半は基本的に自分達のペースで長い時間ボールを保持しながら攻撃が出来ていたのですがセットプレーから追加点を決められ2点差となってしまいました。しかしそれでもゴールを貪欲に狙い続けた結果、3−3と同点に追いつくことができました。
1試合を通じてセットプレーのマークのつき方、クリアを回収された時にもう一度マークをつくこと、攻撃時の終わり方とその間の後ろのリスク管理(奪われました時の準備)これらがチームとして徹底できていない瞬間があったので3失点もしてしまいました。これらを徹底するようもう一度、練習から再確認し、次節に挑みたいと思います。
中本選手ありがとうございました!
〜マネ目線〜
今節は立ち上がりから入りが良くない中、守備の部分で粘れていたのではないかと思います。
そんな中、佐土選手のパスから井上修吾選手のゴラッソで先制。苦しい時間帯の中でのゴールでかなりよかったと思います。
しかしすぐに失点をしてしまい、更に逆転されて前半を終了します。
ハーフタイムでは選手達で話していてよかったと思います。
後半は徐々に相手の足が止まり始め、自分達でボールを回しながらチャンスが何度も生まれました。
塩盛選手の鋭いドリブルからのシュートのこぼれに反応した柳谷選手が倒されPK獲得。
これを佐土選手が決め切り一点差とします。
佐土選手曰く合宿のレクで行ったPK戦が生きたそうです笑
農大の流れが続く中、柳谷選手の素晴らしいシュートが決まり同点に追いつきます。
ラインが高くなり相手のカウンターに合いますが
ボランチの宗野選手が必死の戻り相手のチャンスを摘みます。
ここでの宗野選手は効いていたと思います。
農大はシュートまで行きますが、中々決め切ることが出来ず試合終了。
貴重な勝ち点1を取ることが出来ました。
降格圏との勝ち点差は1なので、残りの試合全て勝って残留してもらいたいです!
また4年生のプレーを見て多く吸収して、来シーズンに活かしてもらいたいと思います!
本日もお疲れ様でした!