*9月25日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません?♀️
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
先日、第55回 東京都大学サッカーリーグ
第20節vs 帝京大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:千葉
DF:杉山、新、田谷、上野
MF:南部、青木、大関、藤井建
FW:山中、高橋
〈サブ〉
GK:鈴木貫
DF:堀井
MF:荒木、溝口響、藤井拓
FW:岩永、牧野
〈交代〉
後半18分 OUT13番山中→IN 37番堀井
後半44分 OUT 7番 青木→ IN 35番 牧野
後半47分 OUT 27番 南部→IN 22番 荒木
後半50分 OUT 36番 杉山→IN 24番 岩永
〈試合結果〉
前半 1-1 [高橋(PK)]
後半 1-0 [高橋(上野)]
結果 2-1
〈写真〉
千葉隆弘
上野詩音
田谷澪斗
新良介
杉山諒
大関克弥
青木凱
藤井建悟
南部歩夢
山中陸月
高橋理人
荒木駿輔
堀井榛人
〈試合分析〉
今回は、見事2得点を決めた4年FW高橋理人選手にお願いしました。ありがとうございます!
今節は負ければ4位以内が遠のく大事な試合であり、前期に負けている相手だったので絶対落とせない試合でした。
その中で慎重に入った前半にミスから失点をしてしまいました。
しかし、ここから焦ることなくチーム全員で声を掛け合って前半のうち同点に追いつけたことが本当に大きかったと思います。
夏以降劣勢な状況の時にゴールを奪える力がチーム全体でついてきたのでこのまま継続していきたいです。
また守備面に関しては無失点で終われる試合が少なく、もっとハードワークをしてチーム全員で統一してプレスをかけることがクリーンシートに繋がってくると思います。
残り試合はFWとしてより前からプレスをかけ、チーム全体で0で試合を締めくくる事を意識して取り組みたいです。
直近の2試合は特に、試合に出てる選手も出てない選手も勝利の為に同じ方向を向いてとても良い雰囲気の中で闘えていると感じています。
また応援の選手達や観客の方の声が大きな原動力となっています。
都リーグは残り4試合になりますが農大サッカー部全員で関東リーグ昇格に向けて全身全霊を掛けて戦うので、今後も応援よろしくお願い致します。
〈マネ目線〉
前期では0-1で負けた帝京大学。
リベンジという意味でも、関東昇格のためにも絶対に負けられない試合でした。
前半失点後、チームの中で気持ちの統一が崩れかけそうになりましたが、直後に給水タイムが入ったことで、しっかりと声を掛け合い、統一することができました。
前半34分、PKで追いつきます。
後半も1人1人がやることを変えず、やるべきことをしっかりやり続けたことが、勝利につながったと思います。
後半20分、上野選手からの横パスを高橋選手がダイレクトで決めて、見事追い越すことに成功します。
残り30分ほどしっかりと全員で走り続け守り抜き、勝利を収めることができました。
試合終了の笛が鳴った時のみんなの喜びの顔が鮮明に頭に残っています。
ベンチから見ていて、終始ハラハラする試合展開でしたが、こういう試合をしっかりと勝ち切れたことはチームにとって良い経験だと思います。
残り都リーグは山梨学院大学、成蹊大学、東京経済大学の3試合です。
都リーグ開幕から6ヶ月、長いようで本当にあっという間でした。
メンバーそれぞれに私たちには見えない物語があったと思います。
喜びも悔しさも笑顔も涙も、怪我で離脱した仲間の想いや、応援してくださる全ての方々の想いも、全てを昇格戦に持っていきましょう。
そして、昇格戦での喜びを関東リーグに持っていきましょう。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます?♀️