*10月5日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくだっさている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。
更新が遅くなってしまい申し訳ございません。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
9月24日、
インディペンデンスリーグ2022関東1部Dブロック vs 東洋大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 伊藤
DF: 熊谷、菅原、戸部、正田
MF: 藤井、飯泉、工藤、湯川
FW: 牧野、溝口響
〈サブ〉
鈴木貫、菅又
〈交代〉
後半 26分
OUT 36番藤井→IN 81番菅又
〈試合結果〉
前半0-3
後半0-2
結果0-5
〈写真〉
<試合分析>
今回は、1年DF戸部悠太選手にお願いしました。
ありがとうございました!!
1試合を通しての失点数が多いというのがアイリーグの課題であると思います。今回の東洋戦では、自分達のミスからの失点などが目立ちました。
今回は雨が降っていて、ピッチのコンディションをより考えた選択が大事でした。そんな中、弱気なプレーや小さいことをするのではなく、そんな時こそクリアをはっきりする事やシュートを打ってく姿勢が大事だったと思います。
しかし、良い面もあります。最初はDFラインがバラバラで誰かが残ってたり、高かったりとなっていましたが、今はそれがまだ完璧までとはいきませんが、以前よりこまめに調整ができるようになっています。
また、アイリーグはいつも試合の入りがいいということもあります。その入りの良さを継続していくのは課題です。
アイリーグはどの試合でも前半には必ず失点をしてしまっています。そして、ほとんど連続失点を許してしまっています。まずは守備陣として、次節前半ゼロで抑えることを第一にやっていきます。
都リーグは3連勝し、社会人は勝ち点3を取れているので、アイリーグも残留のためになんとしても次節勝ちます。そのために1週間いい準備をしていきます。
応援よろしくお願いします.
<マネ目線>
なかなか勝つことができていないIリーグ。前節は一時逆転するも、試合終盤に失点を重ねてしまい、悔しくも負けてしまいました。
今節こそと挑んだ試合でしたが、結果は0-5。
今節も勝つことができませんでした。
雨がかなり降っていて、ピッチが滑りやすくなっていたため、選手が怪我をしないかハラハラしながら見ていました。
序盤は雨で滑りやすいということもあり、守備やプレッシャーを強く行くことを躊躇しているように見えました。
何度かゴール前まで迫られ、ギリギリでクリアするというような場面が何度かありました。
しかし序盤から声を掛け合っていてとても良い雰囲気だなと感じました。なかなかマイボールにならない時間帯でも、マイボールになった時は「ライン上げよう」などと前向きな声掛けが多かったです。
マイボールにならなかった原因としては、
セカンドボールがなかなか回収できなかったことだと思います。競り合いで勝つことできても、その後のボールを拾いに行く人がいなかったり、相手よりワンテンポ遅れてしまい、相手ボールになってしまっていました。
誰かがセカンドボールを拾いに行ってくれるだろうという感覚ではなく、まずは自分が拾いに行くという感覚になれば、相手よりワンテンポ遅れることはないのかなと思いました。
今節は無得点となってしまいましたが、惜しいシーンも何度かありました!
まずは失点を減らし、一勝ずつ勝利を重ねて行きましょう!
マネージャーとして初めて土砂降りの中ベンチに入り、晴れている日よりも仕事のやりにくさを感じました。
選手はその土砂降りの中、Iリーグメンバーは交代選手が少ないため、ほとんどの選手が90分間走り続けていました。
そのような状況でも、雨の話は一切せず、ハーフタイムや試合後に話し合っている姿を見て余計に勝てないことが悔しかったです。
Iリーグは連戦が続きます。
登録選手が少ないため、1人1人のコンディションがとても大切になってくると思います。
マネージャーとして選手が常に良いコンディションで試合に挑めるように、精一杯サポートしていきます!
失点を減らす、得点を増やす、一勝する。
自分も含め勝てないことに焦りを感じてしまいますが、まずは積み重ねが大事だと思うので、焦らず頑張って行きましょう!!
今後も応援よろしくお願い致します!?