☆5月14日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々、難しい状況の中、試合運営をして頂いている方々に深く御礼申し上げます。
先日、第55回 東京都大学サッカーリーグ(都リーグ)第7節 亜細亜大学戦を行いました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 千葉
DF: 村上 菅原 新 佐藤
MF: 大関 中島 青木
FW: 岩永 理人 藤井建
〈サブ〉
GK: 爲岡
DF: 荒木 井上翔 疋田
MF:細渕 山中
FW: 初田
〈交代〉
HT
OUT 6番 大関 克弥→IN 13番 山中 陸月
後半16分
OUT 5番 佐藤 大晟→IN 2番 疋田 勝人
後半30分
OUT 20番 高橋 理人→IN 9番 初田 来音
OUT 7番 青木 凱→IN 28番 細渕 海
OUT 17番 村上 太一→IN 22番 荒木 駿輔
〈試合結果〉
前半 0-2(前半31分,前半40分 失点)
後半 0-0
結果 0-2
4年:高橋 理人(東京武蔵野シティY)
3年:初田 来音(東京実業高校)
3年:岩永 隆利(立正大淞南高校)
2年:藤井 建悟(八千代松蔭高校)
左奥 2年:菅原 涼太(関東第一高校)
中央 4年:細渕 海(桐生第一高校)
右:初田 来音(東京実業高校)
3年:中島 陸(大阪桐蔭高校)
4年:大関 克弥(市立船橋高校)
2年:青木 凱(矢板中央高校)
3年:山中 陸月(広島皆実高校)
2年:新 良介(FC東京Y)
3年:村上 太一(清水桜ヶ丘高校)
3年:佐藤 大晟(川和高校)
2年:菅原 涼太(関東第一高校)
4年:千葉 隆弘(日本文理高校)
○選手目線○
"中島 陸"(大阪桐蔭高校)
前回の試合で前半の立ち上がりが課題として上がったので、立ち上がりの雰囲気は意識して取り組むことはできたと思います。
その中で先制点を奪えるチャンスがあったけれど、決めきれずにその直後のプレーで失点してしまい、前半にもう1本セットプレーから失点、そこから立て直すことが出来ずに敗戦と、自分達の精神力の弱さがもろに出たゲームだったと思います。
次回の課題としては失点をしても得点をしてもチームとしてブラさずにやっていきたいと思います。
○マネ目線○
昇格するには非常に痛い敗戦となりました。
前節の引き分けに続き、昇格を目指すチームにとっては目を覆いたくなるような内容と結果です。
1失点目は、相手選手に先を越され、後ろから追いかける形となり、その選手にアシストをされ失点。
2失点目は、コーナーキックからの失点です。
ゴール前の農大の選手は誰一人競らず、相手選手1人だけが飛び上がりゴールネットを揺らしました。
前半に2失点もしてしまったためチーム全体的に焦っており、突破口を自分一人で開けようとする強引でやけくそなプレーがいつもより多く見られました。
球際でのお見合いがとても多く、味方同士が交差し、もったいない部分が多いように感じました。
守備も攻撃も誰が出ていくのかという大事なところの声かけがないこともわかりました。
また、セカンドボールを奪い取ってやるというような気迫もあまり見られず、すんなりと相手にボールが渡ったり、早々と諦め、ボールがラインを割ってしまうことが多かったです。
やっとの思いでボールを蹴り出しても相手にボールを奪われ、小さなパスミスでピッチを行ったり来たり。これらを繰り返して時間が過ぎていったので、自分達の思い通りにプレーができずとても苦しかったと思います。
しかし、これが現実なので目を逸らさず真摯に受け止め、またやってくる次節の試合に準備するしかないです。
改めて試合の映像を見てみると、当時の状況でどのような選択をすべきだったかがよくわかると思います。マネージャーが載せ直しているため見やすくなっています。毎週火曜日のzoomミーティングの前には一度でも見直しておくと次に繋がります。しっかりと振り返り、自分自身に厳しく問いかけ、改善できないと昇格は難しいでしょう。
来週こそ面白い試合と選手が喜ぶ姿を見たいです。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
《今週末の試合情報》
5/21(土)
社会人リーグvs 明治学院スカーレット
13:00kickoff
@非公開
無観客試合です。
5/22(日)
都リーグvs山梨学院大学
13:00kickoff
@成蹊大学グラウンド
制限付き入場となります。
今週末は制限付きでの試合開催となりますが、引き続き応援の程よろしくお願いいたします!