試合ブログ
☆5月9日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日は1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
第56回 東京都社会人サッカーリーグ1部Aブロック第4節
VS CERVEZA FC 東京戦が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 山田晃
DF: 池田 目黒 奥田 塩盛
MF: 菅又 栗原 宗野 柳谷
FW: 井上修 佐土
〈サブ〉
GK: 中本
MF: 甲斐 大竹 榮村
FW: 溝口響 半田
〈交代〉
後半13分
OUT 23番菅又→IN 8番 榮村
後半26分
OUT 9番 佐土→IN 14番 半田
後半36分
OUT 7番 柳谷→IN 17番 溝口響
〈結果〉
前半 0-0
後半0-0
結果0-0
〈写真〉
〈試合分析〉
今回は、公式戦初出場ながら堂々したプレーでゴールを守ってくれた1年山田晃太朗選手にお願いしました!
ありがとうございます!?
耐える時間が長い中で無失点で終われたことは良かったです。
90分通して皆が自分の役割をしっかりと理解し、チームの為にプレーをしてくれたことが無失点という結果に繋がったと思います。
ロスを少なくすること、決め切ることなど、今回の試合で出た課題をトレーニングで改善して次の試合に挑みます。
山田選手ありがとうございました!
〜マネ目線〜
怪我の影響もあり公式戦初出場の選手もいた今節の試合。実は私も初めて公式戦のベンチに入りました。初出場の選手に比べたら小さいかもですが私自身とても緊張していました。
そんな中立ち上がりは緊張もあったのか守備の連動や声掛けが出来ておらず危ない立ち上がりでした。DFのラインで声を掛け合って修正していて良かったと思います。
高さの方で相手と比べ不安がありましたが決して競り負けてはおらず球際の場面でも粘り強く行っていてよかったと思います。
また、クロスの対応やセットプレーでもしっかりとした対応が途中からできるようになっていたので継続してやっていけると良いと思いました。
いらないファールをしてしまうこともあり蛭子コーチからハーフタイムでDFの対応の仕方を教わり
後半対応の仕方が良くなって来たなと思いました。
何度か危ないシーンもありましたが試合分析をしてくれた山田選手の神がかったセーブもあり0で抑えられたことは良かったと思います。
攻撃面では3.4年生を中心にチャンスが何度か生まれポスト直撃のシュートなどを放ちましたがゴールに結ぶことは出来ませんでした。簡単にマイボールをロストしてしまう場面もあったのでマイボールを簡単にロストしないなどといったところを次節までに修正出来ればなと思います。
佐土選手は交代した後も味方を鼓舞する声掛けをしていてこういった選手がいるとチームも強くなるなと思いました。
個人的に同期で初出場の目黒選手や山田選手そして決定的なシーンを作り出していた菅又選手が活躍すると嬉しいので次節も期待したいと思います。
声を出しての応援ではありませんでしたが、部員全員応援で良いプレーがあった際には拍手が起こり試合をやってる選手達も勇気付けられたと思います。5月になり色々慣れてきたりもしましたが初心を忘れず試合ができる喜びを噛みしめながら部員全員で練習に取り込もうと思います。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
本日はお疲れ様でした!