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2021

Jr.リーグvs慶應義塾大学

☆8月21日(日)☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。


まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。


本日、Jr.リーグvs慶應義塾大学が慶應義塾下田グラウンドにて行われました。




〈スターティングメンバー〉

GK:菊島

DF:佐藤 新 三浦 山田

MF:小野 田谷 佐々木克 南部

FW:牧野 平山



〈サブ〉

GK:為岡

MF:山本 藤井

FW:栗原 井上修


〈交代〉

HT

OUT 佐々木克→IN 栗原

OUT 南部→IN 藤井拓

OUT 平山→IN 山本

OUT 牧野→IN 井上修




〈結果〉

前半 2-0[平山(南部)、牧野(PK)]

後半 3-0[藤井(小野)、山本(小野)、小野(山本)]

結果 5-0


〈写真〉



















〈インタビュー〉

4年の菊島誠人選手、山田陸選手にお願いしました。



菊島選手↓


Q1.試合を振り返って良かった点

チームとして5対0のクリーンシートで勝てたことが何よりも良かった点だと思います。


Q2.チームや個人としての課題

チームとしては、1つあげるとすればポジショニングが課題だと思います。攻守においてポジショニングにこだわることが必要だと思います。

個人としてはコーチングが課題です。コーチングの質をもっと上げていきます。


Q3.今後の目標

東京都リーグに出て、チームを関東2部に昇格させることです。





山田選手↓


Q1.試合を振り返って良かった点

無失点で終われたこと。農大の課題である複数得点をできたこと。


Q2.チームや個人としての課題

厳しい状況ですが常にポジティブに取り組んでいきたいです。


Q3.今後の目標

自分の置かれた場所でチームに貢献し続ける。






〈マネ目線〉

序盤、いいスピード感の中での攻防でした。

前半16分、南部選手からクロスがあがり、ゴール前の混戦を平山選手が押し込み先制します。

セカンドボールを拾うことができなかったり、ゴール前にかける人数が足りなかったり、ボールが浮いてしまったりと課題は多いなと感じます。

40分に牧野選手が落ち着いてPKを決め2-0とすると、その後は流れがありました。チャンスを作るとゴール前でパスが繋がりシュートをうつシーン、前半終了間際まで攻め続け、CKを獲得するなどいいシーンがみられました。


メンバー交代をはさみ臨んだ後半、開始直後は前半より相手にボールを持たれ、しのぐ時間帯でした。立ち上がりどう入るかが大事だと感じました。

しかし藤井選手の足を活かした攻撃や質のいいクロスがみられるようになり、徐々に流れを戻します。すると後半30分、三浦選手のパスが小野選手に通り、上手くトラップしクロスをあげ、藤井選手が綺麗な形でゴールを決めます。さらに35分、48分に得点。後半3-0とし、結果5-0で試合終了しました。


今日も暑い中でしたがよく身体が動いていたと思います。もちろんまだまだ課題はありますが、勝ちきれたこと、無失点で終われたこと、素晴らしかったです。チームは苦しい状況ですが、今置かれた場所で日々積み重ね成長していきましょう。


本日もお疲れ様でした!


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