☆4月28日☆
本日は東京大学御殿下グラウンドにて、東京都大学サッカーリーグ戦第2節、東京大学との試合が行われました!
結果は、、、
前半 1-0(瀬戸魁人)
後半 0-1
合計 1-1
でした。
試合の様子↓
得点後の様子↓
今回のインタビューはゲームキャプテンを勤めた井上欣一選手と、後半から出場した丸山壮大選手です!
まずは井上選手のインタビューです!
Q1.試合を振り返ってどうでしたか?
A1.農大のペースに持っていくことがなかなかできず苦しい試合になってしまいました。
前半は練習でやってきたことではなく自分でという気持ちが強かったためか繋がりがあまりなかったと思いました。
後半は決定機を決めることができず追加点を取れなかったことが課題であると思いました。
ですがチーム全体で連続失点をしなかったのは成長していると思いました。
Q2.試合の良かった点、悪かった点を教えてください。
A2.良かった点
チームとしては連続失点をしなかったことです。
個人としては90分間走りきれたことが良かったですがまだまだ足りないと思いました。
悪かった点
チームとしては追加点を取れなかったことと繋がりがあまりなかったことだと思います。
個人としてはクロスの質やパスの質がすごく低かったです。
Q3.次節への意気込みをお願いします。
A3.絶対に勝ちます。
応援よろしくお願いします。
続いて丸山選手のインタビューです!
Q1.試合を振り返ってどうでしたか?
A1.後半から入って流れを一気に変えることができずに、試合が終わってしまいとても残念です。
Q2.復帰後はじめての公式戦でしたが、何を意識して臨みましたか?
A2.個人だけでなくチームの勝利のことだけを考えてプレーしていました。
Q3.次節への意気込みをお願いします。
A3.チーム全体で勝てるように頑張ります。
ありがとうございました!
~マネ目線~
前半は攻めている時間は長かったものの、まとまりがなく、シュートを打っても枠内に入っていなかったり、キーパーの正面だったりと、入りそうなシーンは少なかったように感じました。それでも終了間際に瀬戸選手が2試合連続のゴールを決め、先制しました。
後半に入り、前半の流れをそのままにいきたい所でしたが、安藤選手の負傷交代と10分弱の試合中断というアクシデントもあり、全体的に動きがいつもよりも悪くなったように感じました。惜しいシュートは何本も打っていたものの、外れてしまったり、相手の首尾に阻まれたりとなかなか決まらず、危ないシーンもありいやな空気が流れていました。ロスタイムに入って遂に失点してしまい、その後も懸命に攻め続けましたが追加点はあげられず、引き分けという後味の悪い結果となってしまいました。ただ、悪い流れのまま連続失点し逆転されてしまうという最悪の事態は避けることはできたところに去年からの成長を感じました。
それでも、今日の試合は「たられば」を考えてしまう所がいくつもありました。そして、悔しさを1番感じているのはもちろんピッチに立っていた選手たちだと思います。ただ後悔するだけではもったいないです。今日の悔しさを糧にして、2週間後の試合に矢印を向け、今日良かった部分はより伸ばし、悪かった部分は改善し、万全の状態で臨むことができるようにこのゴールデンウィークでさらに成長していきたいです!
また、連勝はストップしてしまいましたが、今シーズンに入り、いまだ公式戦は負けなしです。この勢いのまま都リーグもアミノバイタルも勝ち進んでいきましょう!!
第3節の学習院大学戦は延期となったため、次回の公式戦は5/12(日)の第4節、東京経済大学戦(away)となります。
次の試合も応援よろしくお願い致します!