*12月11日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させていただきます。

第31回東京都サッカートーナメント学生系の部
予備予選 vs明治学院大学 16:00 K.o@明治学院大学戸塚G
〈スターティングメンバー〉
米山、八木田、平野、伊藤颯、菅原 、大貫、齋藤敬、喜安 、室田、中條 、山本
サブ:小林、高橋隼、石川、大原、筒口、浦岡、町田
〈交代〉
後半 17分
OUT 11番山本→IN 14番浦岡
OUT 8番齋藤敬→IN 5番大原
後半 28分
OUT 10番室田→IN 18番町田
後半 41分
OUT 9番中條→IN 16番筒口
〈得失点〉
前半5分 4番 平野
前半29分 失点
後半40分 5番 大原
後半43分 失点
〈PK戦〉
農大 ×○×○○
明学 ○×○○○
〈結果〉
前半 1-1
後半 1-1
PK 3-4
結果 2-2(PK3-4)
〈写真〉










〈選手インタビュー〉
今回の選手インタビューは
3年 中條 歩選手&2年 平野 大樹選手
にお願いしました!


①試合全体を通して感じた、新体制としての手応えと課題を教えてください。
中條:来年度3部優勝、そしてチームとして今後1部で戦うという目標から考えると課題しか残らなかったと思います。
戦術やチームオーガナイズに関しては他のどのチームと比べてもそれ以上の物が積み上げられていると思います。
しかし、それを体現する個々の技術、パワーが圧倒的に足りないというところが現状の課題だと思います。
平野:DFラインのライン設定や声掛け、スイッチのタイミングとかがうまくいってるときははまってるので手応えはあります。でも、結果的に負けてしまったので、攻撃では止める蹴る、守備ではクリアの位置だったり、もう一歩寄せるとか細かい所をこだわらないといけない。
②今シーズンを通して、自身が一番成長したと感じる部分を教えてください。
中條:忠誠心です。ゴール以外にも自分の価値を証明出来るものがあるということに気づけた1年でした。
平野:メンタルだと思います。
③来シーズンに向けて、個人として、またチームとしてどんな姿を見せていきたいですか。
中條:個人としては全員がついていきたくなる背中を見せて、チームとしては、全員が本気でチームと個人と向き合って戦う姿を見せていきたいと思います。
平野:個人としては、対人やヘディングで負けないであったり、マイナスなことが起きたりしてもチームを鼓舞してこいつがおったから勝てたと思う姿を見せたいです。
チームとしては、今シーズン負け続けたので、来シーズンは勝ち続けて、勝負強いチームだということを見せたい。
〈マネージャー目線〉
新体制初の公式戦に臨みました。先制・勝ち越しとリードを奪いましたが、終盤に追いつかれPK戦の末、惜しくも敗戦となりました。
これをもって2025年の公式戦は終了となり、悔しさの残るシーズンとなりましたが、この経験を糧に来季は関東3部での飛躍を目指します。保護者の皆さまには、今シーズンも温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。

