日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させていただきます。
９月28日に東京農業大学でホームカミングデー2024が開催されました！
マルシェでは、サッカー部から弊部部員が農業実習でお世話になった北海道の矢尾農場様のじゃがいもを販売しました。
実習中の選手【山田 怜於、荒木駿輔、伊藤蒼太郎】
湯川竜成
青木凱
井上修吾
当日販売したじゃがいも（包装も選手が行いました！）
また、Tシャツやタオルなどのサッカー部オリジナルグッズの展示・販売も行いました。
同日に関東大学サッカーリーグ 3部 第15節の中央学院戦が行われたため、
マルシェにきてくださった方々に試合の宣伝を行ったり、店頭で試合のライブ配信を行ったり、
全学応援団の皆様と一緒に集中応援を行ったりしました。
今回はそんなホームカミングデーで準備から当日までチームを引っ張ってくれた3人に感想を聞きました！
【栗原大輔（浦和西高校）】
まずは、今回のイベントの協力してくださった 矢尾農場様、農大サポーター様をはじめとする関係者の方々、ご協力ありがとうございました。
農大マルシェの事前準備として、仕入先の農家さんと連絡をとったり、仕入れ量を決めたりさまざまなことを行いました。
初めてのマルシェ出店ということで、分からないことだらけでしたが、一先ず自分たちが仕入れたじゃがいもを売り切ることができて、良かったです。
また、今回のイベントの目的である「農大OB、一般の方々に農大サッカー部を知ってもらい、興味を持ってもらう、応援してもらう」というものに沿ったイベント内容になっているか、どうやったらより多くの方に知ってもらえるかを考え、実行することができました。
【井上修吾（武南高校）】
今回のイベントを協力してくださった矢尾農場様、農大サポーター様をはじめとする関係者の方々、ご協力ありがとうございました。
私たちは、同日に行われた関東大学サッカーリーグホームゲームに伴い、矢尾農場様より仕入れた100kgの男爵いもと農友会サッカー部応援グッズを販売をさせていただきました。
体育会サッカー部としての自覚と誇りを持ち、農大マルシェに来場された方々にたくさんの声をかけて販売させていただきました！
また、ディスプレイを活用し、マネージャーが作成したモチベーションビデオやグラウンドで行われている試合のライブ中継を行うことで農大に興味のある方に農友会サッカー部を応援していただけるよう工夫をしました。
結果として、試合には勝利し、男爵いもは完売、その日初めて試合を見ていただいた方々にユニフォームやタオルを購入していただきました。
このような取り組みは初めてでしたが、東京農業大学のサッカー部としての成長を実感する1日でした。
【荒木駿輔（鹿島学園高校）】
日頃から東京農業大学農友会サッカー部をご支援してくださりありがとうございます。
今回の農大マルシェは、選手達にとって日頃応援してくださる皆様がどのような方々なのかをより感じることのできる機会だったと考えています。
保護者の皆様、サッカー部OBの皆様は勿論のことですが、地域住民の方、農大OBの方、マルシェを運営する農大職員の方など、
農大マルシェを通して多くの方々と交流をして、この農大サッカー部はたくさんの方に支えられていることが改めて認識できました。
今後の展望として、ただ農大サッカー部を知ってもらうだけでなく、スクール活動や農大マルシェなどの地域活動に積極的に参加することで、日頃応援してくださる皆様同士が「農大サッカー部」というツールを通して繋がることができたら、私達の活動がより意義の広がったものになると思います。
今後とも農大サッカー部をよろしくお願いいたします。
〈当日の写真〉
改めて、今回のマルシェにご協力いただいた矢尾農場様、応援にきてくださった全学応援団の皆様、当日マルシェ・グラウンドまで足を運んでくださった方々、
その他、農大サポーター様をはじめとする関係者の方々、本当にありがとうございました。
今回のイベントは多くの方々のご協力があり、実施することができました。
今後もこのようなイベントを行っていけるよう、サッカー部一同様々な活動に励んでまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
