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2022

社会人リーグ第9節vsアローレ八王子

*7月9日*


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくだっさている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。更新が遅くなってしまい申し訳ございません。


まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療関係者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。


先日、第56回東京都社会人サッカーリーグ1部Aブロック第9節vsアローレ八王子が行われました。


〈スタンティングメンバー〉

GK:鈴木良

DF:武井、池田、奥田、塩盛

MF:榮村、栗原、宗野、柳谷

FW:佐土、修吾


〈サブ〉

中本、目黒、甲斐、半田、大竹


〈交代〉

前半35分 OUT柳谷→IN半田

後半26分 OUT井上→IN大竹


〈結果〉

後半10分 失点

後半45分 失点


前半 0-0

後半 0-2

結果 0-2


〈写真〉



〈試合分析〉

今回は武井翔輝選手にお願いしました。

ありがとうございました!!



前節の結果により、上位リーグへの進出は無くなってしまいましたが、下を向いている暇はなく、相手は現在4位と各々が成長するためには最高の環境でした。そのため、全員がモチベーション高く試合に臨んでいたと思います。


個人的には万全のコンディションではない状態でしたが、試合に出る以上は結果に拘って闘うこと、チームのために走って体を張ることを意識して試合に入りました。


このチームの課題の1つして得点力不足が挙げられます。今節も前後半共にいくつか決定機がありましたが、決め切ることができず無得点に終わってしまいました。


最後の局面での質を高めることが必要だと改めて感じましたし、決定機を逃してしまった時に回りが強く声をかけることで外せない雰囲気を作っていくことも重要だと感じました。


守備面でもまだまだ不安定さが課題となっています。リーグ戦では殆どの試合で失点をしています。特に、1失点した後に気落ちして複数失点を食らうことが多くあると感じています。今節の1失点目も、相手のミドルシュートが入ってしまい気落ちする内容ではありませんでしたが、チームとして明らかに落ちてしまっていたと感じます。


また、失ってはいけないエリアでロストする事も多いため、エリアを考えたプレーを判断することで失点を減らすことが出来ると思います。


当たり前の事ですが、サッカーは点を取って取られなければ必ず勝つ事が出来ます。


そのために、練習から攻守共にゴール前でのクオリティを高めていきたいと思います。



〈マネ目線〉

暑い日が続いていましたが、ナイターということもあり比較的涼しい中で試合を行うことができました。

また、有観客だったため相手チームに多くのサポーターがいて、初めて見る光景に驚きました。


決定的な部分が何度かありましたが、それを決めきれず無得点という結果になってしまったことがとても悔しい試合でした。

後半の終盤、最後まで諦めずにクロスを何度か上げていましたが、ヘディングを合わせることができず、キーパーにキャッチされてしまっていたシーンが多かった印象です。

今回の試合の決定力不足は最後のヘディングの強さやコースの甘さ、こぼれ球に反応する部分が原因になっていると思うので、ゴール前では気持ちで押し込むことが必要だと感じました。


1失点目のシーンでは相手の少し浮かせたミドルシュートがゴールに入ってしまい、全体的に落ち込んだ空気を感じました。そのようなときこそ全員で声を掛け合って鼓舞できるチームが失点を重ねることなく逆転できると思うので、よりチームで声を掛け合うことが大切だと思いました。


対人の部分では差を感じることが多かったです。

1人で突破しようとしてくる選手に対し、複数人で対応しても抜かれてしまって、ゴール前まで一気に持ってかれてしまうことが何度かありました。

しかし、農大側も榮村選手などがサイドで積極的に仕掛け、突破できているシーンがありとてもよかったと思います。

その後ボールをロストしてしまったり、バックパスになってしまっていた時があったので、その突破を無駄にせずゴールに繋げられるようになれば良いと思いました。



また交代があまり多くなく、フル出場している選手がほとんどでしたが、後半になっても何度もスプリントしている選手や献身的なプレーを見て感動しました。

前節は惜しくも試合終盤相手にゴールを許してしまい、今節も決定機が多い中で勝利できず悔しい結果が続いているので、次節こそは勝利しましょう!!

マネージャーの私も勝利に貢献できるように練習から改めて気を引き締めて頑張っていきます。


引き続き応援よろしくお願い致します!


最後まで読んでいただきありがとうございました。













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