スピードスター鈴木嶺太選手からバトン受け取りました。
国際バイオビジネス学科の田代J蓮太です。
「やりなおしたい」
最近サッカー部を引退間近にしてこの言葉を口に出すことが多くなった。
きっとやり直したいと思う選手はあまりいないかもしれませんが(笑)
ただ後悔しているわけではありませんからね!まさや?
二、三週間前に朝練が終わって、シャワーを浴びている時ついこの「やりなおしたい」一年生からやり直したいという言葉を口に出すと、隣の隣でシャワーを浴びていた三浦監督がいることに気づかず、俺のところに顔を出し、だろ〜????
やりなおしたいだろ〜
と試合に勝った時にしか見せないような笑顔で言われた。
そこでなんとなく三浦さんには全てバレているかのようで少し怖かったです。(笑)
なぜやり直したいかと言うと本当であったら農大サッカー部はもっともっとリーグ戦で上位、昇格できるくらいの力があると思うし、この一年を通して確実にレベルアップしてると思うからです。
それはもちろん出ている選手だけでなく、stの選手、応援してくれる人たち、サポートしてくれる人、スタッフ陣、この舞台を残してくれた先輩方の存在があってのおかげであるのは間違いない。
しかし昇格、上位に行くには点を取らなければ上に行くことはできない。
その点を取るということはユースの頃からの自分の課題であり、チームの課題でもあり、これからの農大の課題でもあり、見つめ直さなければならない部分であると思う。
練習では誰よりもゴールを奪ってきたと自分の中では思っている。
最近の自分はほんとにゴールから考えてプレーするようになった。
どんなところからでもツータッチめではもうシュート。
そこは伸びているなと思う。
去年の俺だったら全部上にふかしてたかなー(笑)
ね?ひろ?(笑)
うんそこも伸びてるよね。
でもリーグ戦で全く点が取れてないということでそこは今後のまた課題になりそうです。
まあ一番、何より自分自信が四年の最後になってサッカープレーヤーとしては(笑)
成長しているなとほんとに感じもっともっとこのチームでみんなと一緒に成長し、たくさん試合に勝って、みんなと喜びたいと心から思いました。
しかしこの関東リーグというのも気づいたら残り二節。
早いもんだなー。
試合後、負けが続いてるときに終わりのミーティングで、寺門がやるしかない、練習で突き詰めるしかないと言っている彼をみてほんとに勝てなくて辛かったし、悔しかった。
だからこそ寺門のために四年生のためにみんなのためにとまた頑張れた。
今は残留か降格の2つで今の農大のサッカー部の力が試されていると思う。
この試練をみんなで乗り越え、農大の未来のために最後どんな結果であろうが笑って終えられるようにあと2週間全力でやりたいと思う。
よくわからない文章だったかもしれませんが読んでいただきありがとうございました。
そして四年間ありがとうございました。
次回のブログは、
彼といるときはいつも笑いが止まらないが、すぐ音楽を流し、俺に踊らして動画あげたがる人です。
うちのお母さんが農大1イケメンと豪語する
農大の大谷翔平、多田顕士郎選手です。
左からサーファー田代選手、左利きの守さん、寂しがりや牧選手です。
4年生の笑顔はやはり素晴らしいですね。