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2018

選手ブログ伊藤優介(4年)

朝練後は必ず唐揚げ定食。Iリーグのある意味得点王で、主務のデニスこと石井駿太選手からバトンを預かりました。

本日ブログを担当させて頂きます伊東優介ですよろしくお願いします。


今思う、大学生活を振り返って自分が思っていたことについて正直に書いていきたいと思います。

まとまらず、拙い文章でありますが

最後までお付き合いいただけると幸いです!






今日もだるいなって思いながらグランドにでていくようになったのはいつからだろうか。


グランドに出る度に、なんでこんなとこで22歳にもなって必死にボール追っかけてるんだろうと思い始めてしまったのだろうか。



自分がこんなサッカーに対しての情熱を失ったのはいつからだろうか。



多分、就活がきっかけかと思ってます。


でも別に就活が悪いことじゃなくて、純粋に就活を始めて、今後40年働き続けるの自分の将来の事を考えた時に自分は他にもっと学生のうちからやるべき事があるんじゃないかと考えてしまったからだと思う。たった24時間しかない1日の2時間もそこに費やす意味を見出せなかったからだと思います。


「大学生は人生の夏休み」と言われる大学生活で自分自身は、プロになる訳でもない、試合に出て活躍してる訳でもないのになんでサッカーを続けているのだろーかと思いバイトや遊びに逃げてる自分もいた。


ある程度生活サイクルが決まった毎日の中で、今やらなければいけないことを日々こなしてるだけという感覚だった。


正直何度かサッカーをやめようと思ったこともあった。


だけど、近くで一生懸命チームを苦しくても逃げずに引っ張ろうとがんばってる仲間もいた。


続けて意味があるかないかじゃなくて、やりきることで何か見えてくるものや、きつくても辛くてもやりきる経験は今後生きていく中でも絶対必要な経験だと思ったし、仲間ががんばってる姿をみて続けようと思えた。


今シーズンIリーグにでることは、なかったけど、日々同じ練習してる仲間達がしっかり今年一年間ファンさんの元でチームとして共通の意識をもって日々積み上げてきたサッカーの中で、目の前で優勝してる姿をみて自分が出てなくても素直にワクワクした気持ちになれた。


こういう瞬間をみんなで共有してる時が、一番サッカーを続けてよかったと思えた瞬間だったと思うし、みんなで喜んでいる時の一体感は今後生きていく中でも中々ない経験だと思う。


最後に

大学生活を送る中で特に自分は時間の大切さを痛感しました。



「1時間を無駄にできる者は人生の価値にまだ気づいていない」



ある学者の名言ですが、まさにその通りだと思います。自分らは週6で1日2時間しっかり練習や試合をしていると思います。

もちろん気分的に乗らない時や、めんどくさくなる時、落ち込んでる時、色んな気持ちでその日の練習や試合にみんな望むと思います。


色んな喜怒哀楽あっても、自分がその日過ごす時間はこの先返ってこないし、1日24時間しかない中の2時間をサッカーの時間に割いているのであれば、自分も偉そうなことは言えませんが、後輩達には無駄な時間がない毎日にしていってほしいと思います。


農大のサッカー部の四年生としてサッカーをできる時間も残りわずか


どんなに楽しくても、後悔しても、何しても時間は戻ってきません


最後まで全力で

やりきりたいと思います。楽しみたいと思います。



長々と最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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明日のブログ担当は…




時折みせる無重力の走り、セカンドボールへの反応の速さはピカ1な、そんな小倉大地選手です。



オグの髪を見ればその日の湿気具合がわかるとも言われてました。

そんなクルクルだった彼も最近はストレートになってしまいました。



そんな彼が綴る思い、是非楽しみにしていてください!!



本日のブログは伊藤優介選手です。

伊藤選手といえばメガネが似合うことで有名ですね。

特に光浦靖子でしか見たことのない真っ赤なメガネをよくコーディネートに使っていますね。

写真で身につけているこんな癖のすごい、いや大クセメガネを自分のものにできるのは伊藤選手と小栗旬くらいでしょう。。。


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