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2017

練習試合vs日本大学

☆3月30日☆

本日、日本大学と45×4の練習試合を行いました。2部リーグで直接戦う日大ということで選手たちも気合が入っていました!

↑声を掛け合いアップが始まります^ ^


〜1本目〜

8分 先制点を取られます。

農大がゴール前まで運ぶことは多かったのですが、それがシュートに繋がりません。

40分 日大のループシュートが決まり2点目の失点です。

連続失点を許してしまいました。

農大も冷静にゴールを狙いに行きますが、なかなか決まりません。クロスを上げるも、相手のキーパーに守られてしまいます。

0-2で1本目終了です。

↑1本目試合の様子です☆

↑ハーフタイム中に選手同士話し合っています☆

〜2本目〜

5分 手塚選手のフリーキックから土屋選手が強烈なシュートを放ちますが、相手キーパーにはばまれます。

9分 日大コーナキックから本日3点目の失点。

16分 山谷選手のハンドから日大にゴール前で、フリーキックを獲得されますがボールはゴールを外れ失点を逃れます。

24分 磯野選手のアシストから影森選手の強烈なシュートが決まり、本日初得点!!!

29分 またも、失点を許します。

40分 磯野選手がシュートを打ちますが惜しくもゴールを外れます。

44分 パスを繋ぎ、影森選手がDFの間をすり抜けシュート!2点目のゴール!

2-2で2本目終了です。


↑2得点をあげた影森選手☆


〜3本目〜

メンバーを変え、気持ちを新たに3本目スタート!1.2本目と違い序盤からガンガン攻めているように感じます!DFラインが安定し、円谷選手の飛び出したプレーもあり、日大にシュートを打たせません。

31分 隙を突かれ、流れが来ていたにも関わらず、もったいない失点をしてしまいます。

40分 吉田選手のドリブルでゴール前まで運び井上選手がシュートしますが、惜しくもゴールを外れます。失点していますが、チーム全体が前を向いているように感じます!

農大、日大とも攻めますが0-1で3本目終了です。

↑全体で話し合う様子☆

↑ナイスセーブを見せた円谷選手☆


〜4本目〜

反省を踏まえポジションを少し変え4本目スタート!農大は失点を取り返そうと果敢に攻めます。しかし、日大も取らせまいと走ります。

19分 井上選手と交代で影森選手が入ります。

20分 日大コーナキックからゴール前混戦の後失点。

24分ゴール前で混戦している中、日大の押し込みシュートが決まり、失点。

28分 手塚選手と交代で土屋選手が入ります。

30分 中野選手の強烈なミドルシュートが決まりゴーーール!!

ここから農大の巻き返しが始まります!☆

35分 影森選手のアシストから渡邉選手のゴール!

39分 DFラインの裏を取られ抜け出され失点。

41分 神沼選手のコーナーキックから影森選手がシュート!ゴール!

3-3で4本目終了です。

結果5-8で本日の試合を終了しました!


本日のMVPは、新4年金裕志選手、新2年中野椋太選手です^ ^!


〜金裕志選手〜

Q.個人的に良かった点は?

A.自分の良さである、ボール奪取を90分続けてる強きでできた。

Q.個人的に悪かった点は?

A.前半の最初に敵のフォーメーションに惑わされて、いい位置でプレーできなかった。

しかし、途中から自分たちで守備の位置を変えて、はめることができたので結果的には良かった。

Q.チームで良かった点は?

A.負けたもののしっかり2点目諦めず取れた。チームで考えて守備の方法を切り替えることができた。

Q.チームで悪かった点は?

A.くだらないミスで失点につながった。自分たちのミスで全ての失点を招いた。

Q.これからのためにどうしていきたい?

A.完全に崩されたわけじゃないからネガティヴにならずに、一喜一憂せず頭を切り替えて、その時やるべきことをやる。


↑試合中の金選手☆


〜中野椋太選手〜

Q.個人的に良かった点は?

A.相手と相手のギャップでボールを受けて攻撃の起点を作れたこと。ギャップに立ちながら裏へ抜けることやWBのスペースを空けることを考えながらプレーできた。点を決めれたことは良かった。

Q.個人的に悪かった点は?

A.後半、運動量が落ちて全然走れなかった。後半自分で限界を作ってしまったり1つ1つのプレーに一喜一憂してしまった。

Q.チームで良かった点は?

A.何回かサイドを崩してチャンスを作れたこと。

Q.チームで悪かった点は?

A.後半立て続けに失点したこと。個人での悪いところと同じで運動量が落ちて守備の強度が落ちたこと。自分たちのミスで失点することが多かった。

Q.これからのためにどうしていきたい?

A.後半のきついときにギアを上げれるように普段の練習から意識的にギアをあげていく。


↑試合中の中野選手


〜⚽️マネ目線⚽️〜

農大のコミュニケーションがうまく取れていなくて中盤選手がボールを取られたり、DFラインが整っていない場面が見られました。しかし、後半守備を自分たちで考え、日大にはめることができ、いつもの農大のペースを取り戻しましたが、日大の勢いに負け、点数に差を付けられてしまいました。

3、4本目では声の掛け合いがうまく取れていて1、2本目よりも出だしが好調でDFラインも整っていました。点数を決められても切り替えが早く、追いつこうと走る選手の姿が見えました!

4本目中野選手のゴールから流れが変わり、渡邉選手や影森選手など新2年の選手の活躍が見れました!


試合後のミーティングでは、三浦監督から、

「綺麗なゴールじゃなくてもいい。どんな形のゴールでも同じ1点。泥臭く取りに行け。

弱気になるな、自信を持て。何のためにサッカーをしているのか考えろ。」

というお話を頂きました。

↑ミーティングの様子☆

いつもの農大の元気の良さが、最初見えなくて少し寂しく感じました。日々努力している姿を見ているだけに、上手くいかないところや点が決まらない時間は、選手と同じくらい悔しい気待ちでした。

4本目の巻き返しの雰囲気がとても良かったので、最初からチーム全員でやることを統一し、目標に向けて90分間走る意識が必要だと思います。

点が決まらず、ネガティヴになってしまうときがあると思いますが、冷静にプレーに集中できるメンタルを強化しなくてはならないのではないでしょうか。1人だけが責任を持つのではなく、11人全員が責任を持ち、一人一人が勝利のためにアクションを起こす勇気を持って戦って欲しいです!

次の練習試合では、農大らしく明るく、自信を持った強気のプレーを期待します!


お疲れ様でした♪






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