*10月18日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。
2025年度大学Rookieリーグvs桐蔭横浜大学
<スターティングメンバー>
米山、廣岡、清水、村田、岡田、西、宇土、東海、田口、大兼、土屋
サブ : 深澤、津留、清野、伊藤康、佐藤颯、寺田、小山、妻田、陳
〈交代〉
HT
OUT 31番岡田→IN 40番清野
OUT 67番田口→IN 92番陳
後半19分
OUT 42番村田 →IN 63番津留
OUT 55番宇土→IN 58番佐藤颯
OUT 98番土屋→IN 21番小山
後半32分
OUT 85番大兼→IN 97番伊藤
OUT 76番 西→IN 80番寺田
後半39分
OUT 2番 清水→IN 49番妻田
〈得失点〉
前半14分 失点
後半1分 失点
前半 0-1
後半 0-1
結果 0-2
<写真>
<選手インタビュー>
今回は1年、米山巧馬選手にインタビューしました!
①個人として今回の試合を振り返ってどうでしたか?
シュートストップ、クロスボール対応の点においてはそれなりに自分の力を発揮できたと思いますが、ビルドアップやフィードの点で課題が残る試合となりました。また、コーチングでの組織的な守備陣形の構築や、大事な局面で雰囲気をつくる、チームを締めるなどといった役割を果たせなかったと感じています。
②チームとして今回の試合を振り返ってどうでしたか?
チームとしては、立ち上がりから90分を通して難しい時間が多いゲームとなり、一人ひとりのつながりや、声かけの量が自分も含め、次第に少なくなっていってしまった印象でした。いい距離感で何度か相手を崩すシーンもありましたが、ゴール前での質や、決定力に欠けることが多く、なかなか得点につながりませんでした。
③今回の試合を踏まえて今後どうしていきたいですか?
このゲームでは、90分以上の価値がある経験を得られたと思っています。そして、関東一部でプレーしている選手達との明確な差を感じました。フィジカル、スキル、サッカー、組織力。その他様々な点において劣っていました。しかし、その差は積み重ねで容易に巻き返せるものだとも感じました。
ここで得た課題を糧にして、新たな基準を持って自分達を見つめ直していきたいと思います。
ありがとうございました!
<マネージャー目線>
本日は今シーズン2回目となる大学rookieリーグでした。相手は関東1部に所属している桐蔭横浜大学でした。試合は全体を通して相手にボールを握られる展開となりました。パスミスやボールキープのミスが目立ち、攻撃のチャンスをあまり作ることが出来ずに前半を終えました。相手が嫌がるプレーを意識して後半に望みましたが、立ち上がりに失点してしまいました。その後はゴール前までうまく崩し、チャンスも作りましたが、1点が遠く試合が終了しました。
慣れない 1年生だけの試合の中、成長した部分と課題が明確になったと思います。 普段の練習から要求し合いながら切磋琢磨していって欲しいと思います!
今後ともチームの応援をよろしくお願いいたします!