*10月18日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。
【練習試合結果】
TM vs 湘南ベルマーレユース
17時K.o(40分×2)@馬入人工芝サッカー場
〈メンバー〉
1本目
山田晃、目黒、高橋葵、戸部、菅又、新井、大竹、野田、溝口響、浦岡、丹野
2本目
松村、加賀谷、岩崎、宮下、坂口、吉岡幸、髙橋凰、中川、横山、梅原、佐々木
〈得失点〉
1本目
28分 丹野
2本目
20分 佐々木
〈結果〉
1本目 1-0
2本目 1-0
結果 2-0
〈写真〉
<選手インタビュー>
今回は、2年松村嵐麗選手にお願いしました!
➀試合に臨む上で考えていた課題などはありましたか?
後ろが3枚のためサイドが確定した時のスライドさせる声や、チームが良くない時、セットプレー時などの集中させたい時に雰囲気を引き締める声を意識していた。また、ラインが高くなるため、その分後ろのケアは常に準備して狙うことを考えていた。
➁今回の試合を振り返ってどうでしたか?
高校生相手にもっと強度で圧倒しなければならなかったし、多くのチャンスを作る中で決め切れなかったことは課題だと感じた。一方で、守備の場面ではスイッチの入り方やマークの受け渡しなど、チーム内での声かけが増えていたのはプラスなので今後も継続していきたい。
➂今日の経験を次にどう活かしたいですか?
チームとして無失点で抑えられたことは良かったため、練習や試合の中でも一点へのこだわりを持ち続けていきたい。
ありがとうございました!
〈マネージャー目線〉
相手は高校生チームで、内容でも結果でも圧倒したい試合でした。無失点で抑えたものの、ボールを追いかける姿勢やセカンドボールへの反応など、チームとしてもう一段階ギアを上げられる場面も多く見られました。
高校生が相手だからこそ、1点を取った時点で満足するのではなく、「圧倒的に勝つ」という意識を全員が持って戦うことが大切だと思います。関東リーグ2部ではよりレベルの高い相手と戦うことになります。今日の試合を通して、どんな相手にも全力で挑む姿勢や、一人一人の意識の高さがチーム全体の成長につながると感じました。
今後ともチームの応援をよろしくお願いいたします!