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2018

関東リーグvs慶應義塾大学

☆10月28日☆

関東リーグ第18節vs慶應義塾大学でした。


前半0-0

後半0-0

結果0-0


写真になります。


インタビューは、牧寛史選手と細田海斗選手です。


~牧寛史選手~


1. 試合の感想


5連勝を目標に掲げている中での引き分けだったため、結果的には悔しいものになりました。それでもここ3試合複数失点が続いてる状況でしたが、守備において全員が統一感を持って行え、そして球際や最後の寄せのところなどやるべきことをやれたので無失点に抑えることは自信になると思います。また攻撃では全員が早く準備し、前につけることを怖がらなかったので、ゴール付近までは運ぶことができましたが、そのあと最後のところのひと工夫や、精度の問題で得点に結びつかなかったためそこは次節以降の課題だと感じました。


2.  8試合ぶりの試合となりましたが、今日意識したことはありますか?


真ん中の選手として攻守において統一感を生み出すために前後の選手達とコミュニケーションをとることは常に意識していました。試合が出れない時期も自分が出場したらと考えていたことが戸惑いや迷いなどなくプレーを出来た要因だと思います。それでも自分の特徴である得点に繋がるプレーや、攻撃の舵取りという役割はもっと高めていかなければいけないと感じました。


3. 次節への意気込みをお願いします。


勝点1。結果的にはマイナスに見えますが、この試合があったから残留に繋がったと終わった後に言えるように自分達を信じて、次の東京学芸大戦に勝利することだけを考えみんなで準備したいと思います。



~細田海斗選手~


1.試合の感想


初めて応援席を離れてみて、やっぱり応援の力は凄いものなんだなと感じました!

そのおかげで思ったよりも緊張しないで試合に入れました


2.関東リーグ初出場するにあたり意識したことはありますか?


自分の特徴を出して必ず結果を残してチームを勝たせる事を意識しました。でも、もっとやれると感じたのでまた練習したいです



3.次節に向けて意気込みをお願いします。


もっと貪欲にゴールを狙っていきたいです!

そのために練習からもっとゴールから意識したいです。

そして、1つずつ勝ちを積み重ねて何としても残留します!




~⚽️マネ目線⚽️~

今日の試合は先週までの農大とは大きく違っていました。

全員が前向きで、強い気持ちでゴールを目指していました。

攻撃も守備も譲らないという想いが見えて、前半後半通して緊張感が続く試合展開となりました。シュート数は3本と少なかったですが、その少ないシュート以外でも普段の練習で積み上げてきた流れや作戦を使い、チャンスを多く生み出していました。チャンスが多かっただけに決めきれなかったことが悔しかったです。

しかし、プラスで捉えると無失点で終えられたことが先週までの農大から成長した点でもあります。深谷選手のナイスセーブを中心とした守備の徹底がこの結果をもたらしたと思います。特に、寺門選手と深谷選手の体を張った守備には、四年生の意地を見せつけられました。

あと、個人的には、、農大の10番牧寛史選手が前期第10節以来の8試合ぶりの関東リーグ出場となりました。農大の10番が帰ってきました!!!とても嬉しかったです。


試合前日の練習で寺門キャプテンが

「奇跡を起こしましょう」と言いました。

今日はその言葉を胸に、スタッフ、マネージャー、試合メンバー、応援の選手全てが一致団結して臨んだ試合でした。

あそこまで一体感のある試合は久しぶりで、正直応援席で見ていて鳥肌が立ちました。

そして、試合が終わる最後の最後まで諦めずに走り続けた選手たち、声をかけ続けた応援の選手たちの姿を見ていて、泣きそうになりました。

しかし、泣いている場合ではないというくらい降格は目の前にあるのが現実です。

泣いている暇があるなら練習をして、1つずつ課題をクリアしていくしか残留の手はないんだと同時に思いました。

1つ上の神奈川大学が勝利したと聞き、焦りました。負けていられないです。


もう何度言ったかわかりませんが、、

"次こそは!"


奇跡を起こす農大サッカー部を楽しみにしていてください。


本日も応援ありがとうございました!


余談ですが…

11月1日に行われるインディペンデンスリーグvs神奈川大学の結果次第で農大のアイリーグ昇格が決まります。

ぜひそちらの応援もよろしくお願い致します!


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