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2017

練習試合 vs 専修大学

11月24日

本日は、専修大学グラウンドで専修大学と45×4本の試合を行いました。


⚽結果⚽

1本目 0-0

2本目 0-2

3本目 0-3

4本目 0-3

合計 0-8


⚽試合の様子⚽

1本目

約6回のゴールチャンスがあったが、ギリギリのところで決めきれない場面が多かった。


2本目

34分 失点。ゴール前で1対1をしている最中、GKの内野選手が前に出て止めようとしたところ、相手がループシュートを打ち、内野選手を飛び越えてゴール。

42分 失点。安藤選手がボールの取り合いに負け、相手に取られたのち、パスを出され、それを受けた人がシュートを打ち、ゴール。


3本目

4分 失点。相手の左サイドからのセンタリングから昼間選手が競り合ったが、ヘディングで決められた。

32分 失点。右からクロスが上がり、福本選手がクリアしきれず、そのこぼれ球をダイレクトで打たれ、ゴール。

45分 失点。バイタルエリアから左足でミドルシュートを打たれ、ゴール。


4本目

14分 失点。真ん中でボールを持たれたが、農大が寄せることをできずに左足で振り抜かれてシュートを打たれ、ゴール。

28分 失点。ゴール前で右サイドからのパスを受けた人が押し込むようにシュートを打ち、ゴール。


⚽インタビュー⚽


渡部公平選手

Q1.個人的によかったところ


A1.所々、相手の間でボールを受けられた

Q2個人的に悪かったところ


A2.ボールロストが多く、あまりゲームを組み立てられなかった

Q3.試合全体(自分の出た試合)でよかったところ


A3.最後まで試合に取り組んでいた

Q4.試合全体(自分の出た試合)で悪かったところ


A4.全体で統一できず、会話も少なかった。やるべき事をやってない。



加藤直生選手

Q1.個人的によかったところ


A1.マークの確定を的確に行えた事

Q2個人的に悪かったところ


A2.センターフォワーゴール前での精度が低かった事ドを捕まえきれていなかった事

Q3.試合全体(自分の出た試合)でよかったところ


A3.攻められ続けても我慢してカウンターなどで多くのチャンスを作った事

Q4.試合全体(自分の出た試合)で悪かったところ


A4.ゴール前での精度が低かった事



⚽️マネ目線⚽️

本日は、四年生が引退して新体制での初めての試合でした。

三年生は最上級生として、今までの三年生ではないくらい、声を出して、チームをまとめていました。

特に、橋本選手は副キャプテンということもあり、試合中も試合以外でも一人一人のことを見ていてくれました。


1本目が一部を相手に互角、それ以上のプレーで戦えていたので2本目での失点がとても悔やまれました。

三浦監督も、とてもいい試合だっただけに悔しいと言っていました。

しかし、ここで落ち込むのではなく、この良い雰囲気で、一部を相手に戦えた自分たちに自信を持って、天皇杯予選に向けて頑張っていきたいです。

3本目、4本目は、失点が相次いでしまいました。チャンスボールがあったものの決めきれないところが目立ちました。あとは、ディフェンスラインを抜かれて、ゴールを決められるシーンが多く見えました。


4本通しては、0-8と大敗してしまいました。

しかし、この負けは決してマイナスの負けではないと私は思います。

この結果を受け止め、さらに努力していきましょう。



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