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2017

〖部員ブロク〗4年 村山芽衣 〜サッカー部から学んだこと〜

4年 村山芽衣 〜サッカー部から学んだこと〜

↑村山芽衣さんは左端から2番目のダブルピースをしている方です✨


ゴルゴルゴールの応援歌でおなじみ本田選手からバトンを受けました、4年マネージャーの村山芽衣が本日のブログを担当せていただきます!まさか自分の事を書く日が来るなんて、、夢にも思っていませんでした。せっかくなので、私の今までを徒然なるままに書いていきます。拙い文章ですが読んでいただけたら幸いです!


私は小学4年から高校3年までの9年間、剣道を選手としてやっていました。

そして、高校の剣道部で初めて「マネージャー」という存在に出会いました。当時の私はマネージャーと距離を置く系の部員でした。理由としては、どうしてもマネージャーという役割を、一緒に辛い練習をこなし試合に臨む。そういった仲間だと思えず、「雑用をやってくれる人」という認識が強かったからです。なので、プライベートではもちろんの事、部活中もほぼほぼ話した記憶はありませんし、マネージャーが当時どんな想いでやってくれていたのかを知る由もありません。

今、高校時代にループできるなら、当時の自分を思いっきりビンタしてやりたいです。笑


そんなこんなで大学に入学し、はじめは高校の恩師の推薦もあり、体育会の剣道部に入部し剣道を続けようと考えていました。しかし物理的な理由で断念しました。


では、剣道ができないなら、選手ではなく違った形で新しい事にチャレンジしたいと思い、マネージャーを選択しました。ついでに「マネージャーをやってみたら、当時の剣道部マネージャーの気持ちが少しはわかるのでは?」と思ったのもあります。サッカー部を選んだのは、私史上もっともカッコいいスポーツだからです。笑


4年間のマネージャー人生いろいろな事がありました。また、この4年間を通して私なりにわかった事があります。それは、

「マネージャーの仕事はチームに対して、選手に対して、強い気持ちがなければできない」ということです。この気持ちが強ければ強いほど、いい仕事ができると思います。

それと同時に剣道部のマネージャーもこういった想いを持ってやってきてくれたんだなと感じました。それなのに雑用係という自分勝手な解釈で、仲間意識をもてなかった当時を今では恥ずかしく思います。


高校時代に戻れる事はありませんが、もしも農大サッカー部に、高校時代の村山の様な考え方の人がいたら、すごくもったいない事だと思います!なぜなら、マネージャーも選手やチームに対して同様に強い想いを持って仕事をしているからです!特に後輩マネージャーからは農大サッカー部への愛をかなり強く感じます!今後も選手やスタッフ、マネージャーでお互いの考えを発信しあい、さらに風通しのよい部活になってほしいです!そうすればもっともっと最強な農大サッカー部になるはずです!あと、部員からの感謝の言葉はマネージャーの力を飛躍的に向上させるので、今後も照れずに言ってくださいね!笑


ここからはメッセージです!

4年生!!私の1番の思い出は、就活で部活に出ていなかった時期に、アリーナ下に呼び出された事です!笑 ぶっちゃけすごく複雑な心境だったけど、言いづらい事を言ってくれてありがとう!最終節勝って終わろ!!!


後輩マネージャーたち!!頼れる!優しい!思いやり!の3拍子そろった自慢のマネージャーたち!!みんなの向上心があれば農大サッカー部をもっとよくできるはず!いやできる!こんなポンコツな私と一緒に仕事をしてくれてありがと!!引退までがんばって!!


そして試合に出てるわけでもないのに応援に来てくれたり、高いお金を払って大学に通わせてくれている両親にも感謝の気持ちでいっぱいです!←きっと見ていないだろうけど!笑


同期のマネージャーとは分かり合えない部分や今でも溝がありますが、最後は笑顔で終われたらいいなと思ってます!


その中でもマネージャー同期の波多江由奈(通称はたこ)には感謝してもしきれません。思い出ありすぎます!不満とか愚痴とか言い合って、でも最終的に「ま、引退まで頑張るか!」ってなる感じが好きでした!このやりとりにだいぶ助けられました!ほんとにありがとう!あと少しがんばろね!!


総括すると、

マネージャーをやれてよかった!!

この一言です!!

長々と読んでいただきありがとうございました!


お次は、「ゴールに飢えた男、ゴールハンター(関東大学サッカーリーグプログラム調べより)」、「笑顔の裏に何か隠されていそうランキング1位(農大マネージャー調べより)」、私と同郷、神奈川県が生んだイケてるメンズの代名詞!山本侑史選手の登場です!!楽しみです!お楽しみに!!

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