4年 糸川颯 〜自分にとって大切なもの〜
↑一番前の列に座っている、右から三番目が糸川颯さんです✨
後輩を手名付け、青木軍団ができるほど部員から愛される青木選手からバトンを受け継ぎました食料環境経済学科4年糸川颯が本日はブログを担当します!
今思う、自分の素直な気持ちを綴ろうと思います!
まとまらず、拙い文章でありますが
最後までお付き合いいただけると幸いです!
〈自分にとって大切なもの〉
ふと考える時がある。
いつからだろう
純粋にサッカーを楽しめなくなったのは
いつからだろう
周りの目を気にしてサッカーするようになったのは
いつからだろう
試合が来る度に嫌な緊張に襲われるようになったのは
サッカープレーヤーとしての残り一か月。
終わりが容赦なく近づいてきている。
小学生の頃はボール1個だけを見て
すべてを忘れてボールを追いかけていた。
今年よく聞く言葉がある。
「大学で体育会サッカー部で活動する意味」
私は高校でサッカーを辞めなかった理由が2つある。
1つ目は
「プロサッカー選手になる」という大きな夢を諦める事ができなかった。
2つ目は
辞める勇気も無かった。
というのが正直なところである。
私には結局サッカーしかない。
試合に出て活躍する。
これが、サッカー選手としての幸せで大切な事だと思っていた。
しかし、今年に入り私は試合に出る以上に大切な事があると考えた。
それは「大切な人を裏切らない」事である。
サッカーを通じて出会った方々によって今の自分がいる。
感謝の気持ち、リスペクトの気持ち、ユニホームを着る重み、仲間の大切さ、地域との関わり方。
出会いが自分を成長させた。
いつ、どんな時も
本気で向き合ってくれる人がいた。
大切にしなければならない。
「大学でサッカーを本気でやる。やり通す。全力で。」
そうしなければ、
大切な方々を裏切ってしまうことになる。
全力でサッカーに取り組む事が
私の責任であると思う。
「大学で体育会サッカー部で活動する意味」
答えとして合っていないが
この考えに通じる部分はあるはずだ。
雑念があるが、最高の仲間と
無我夢中にサッカーをしたい。
心の底から
サッカーは最高だと言えるように。
明日もフルコート4対4が待ってる。
良い準備をしよう。
残り1カ月弱
私を指導、応援してくれている方に
そしてサッカーに失礼がないように
プレーしていきたい。
next!!
明日はサッカー部で1.2を争うイケメンの
加藤徹選手です!
多くは語らない彼の素顔が見れる事でしょう!!