☆8月8日☆
大変遅くなりましたが、8月8日に東京農業大学世田谷キャンパスグラウンドにて開催したサッカークリニックの様子を、たくさんの写真付きでお送りしますので是非ご覧ください\( ˆoˆ )/
15時から受付を開始すると、130人以上の小学生やその保護者様が次々と農大に来てくださり、いつものグラウンドがとてもにぎやかになりました!!
受付から集合までの時間は、みんなで自由にボールを蹴っていました⚽️
写真はそのときの様子です!
渡部公平選手↓
ゴール前で構える中野椋太選手↓
守りきった!↓
と思いきや次から次へとボールが、、↓
子供達の勝ち〜笑↓
安藤一哉選手↓
つかまえた〜↓
神沼拓海選手にボールを当てた子供が追いかけられています笑↓
渡邊太一選手と一対一!↓
伊東隆博選手↓
土屋守選手と望月康星選手がゴールを守ります↓
糸川颯選手↓
寺門宥斗選手↓
最後の確認の様子です。いよいよ本番!↓
沼池祐斉選手の掛け声で集合です!↓
神沼選手とファンコーチとおしゃべりする子供達…↓
集合だあ!(°_°)↓
いそげ〜〜!!↓
金裕志選手「今日楽しみにしてくれてた人〜!」↓
今日の目標は1対1で強くなること、ということを伝えていました↓
まずはアップの鬼ごっこです!
澤井想平選手↓
渡辺健選手↓
澤田雄太選手↓
井上欣一選手↓
牧寛史選手↓
影森宇京選手↓
谷口昂輝選手↓
池田大成選手↓
渡辺基希選手↓
小林大起選手↓
須藤哲弘選手↓
中根玄暉選手↓
近藤康人選手と沼池選手↓
梶本拳士朗選手↓
次に、1対1、2対2、ミニゲームの様子です!
近藤選手と中島拓真選手↓
体を張ってボールを追いかけます↓
山谷秀行選手↓
小田将大選手↓
喜ぶ子供達↓
佐々木藍選手、山本侑史選手、本田怜選手↓
声をかけて盛り上げる加藤徹選手↓
懸命にボールを追いかける子供達↓
喜ぶ倉林祐輔選手と神沼選手↓
子供達を誘導する青木啓輔選手と澤田選手↓
子供達にビブスを渡す小山珠里選手↓
横山道一選手↓
円谷亮介選手↓
子供達だけじゃなく見ている選手達も全力でした↓
ゴールを守る深谷星太選手↓
橋本拓哉選手↓
キーパーの練習の様子↓
カメラ目線の円谷選手と井上怜選手↓
内野将大選手↓
岡本陽選手↓
ピース(^^)↓
佐々木選手と深谷選手↓
畔上和也選手↓
各チームのMVPに選ばれた子供達に、チームのキャプテンから景品が受け渡されました☆*:.。.
最後に、集合写真をいろんな角度からどうぞ(o^^o)
追加で、おまけシリーズです・:*+.笑
足を痛めてしまった子にアイシングをする海老原選手↓
集合時におんぶで子供をつれてく割田選手↓
須藤選手のかわいい弟くんも参加してくれました(^O^)♡↓
子供達が帰ったあとは大きな虹を見ることができました!↓
そして、今回のサッカークリニックの企画者である沼池選手にコメントをいただきました!
↓↓
"先日、東京農業大学農友会サッカー部で小学校3,4年生を対象にサッカークリニックを行いました。責任者としてサッカークリニックを企画させてもらい、たくさんの方の協力のもと無事にクリニックを終えることができました!
「自分達が誇れる農大に」をテーマにし、部員たちが小学生にサッカーの面白さを伝えることで地域に貢献しようという思いで、サッカークリニックを開催しました。
農友会サッカー部として初めてクリニックをやるのでわからないことばかりで、準備段階でかなり苦労する部分が多かったです。不安ばかりある中で当日を迎えました。
ですが、実際にクリニック当日には部員たちがカテゴリーや学年関係なく、クリニックを成功させるために取り組む姿が印象的で嬉しかったです。最後までうまく進行できたのはチームメイト全員のおかげであり、みんなには本当に感謝しています。
他にも三浦監督や農友会サッカー部のスタッフ、農大一高の石川先生、世田谷区サッカー協会の方、各少年団の方など様々な方々にもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
こういった活動に対してチームが1つになって臨むことはとても素晴らしいことだと改めて思い、後輩たちには、また来年もクリニックを開催して貰いたいです。
クリニックが農友会サッカー部の恒例行事になり、何年後かに農友会サッカー部の一員として子供たちが帰って来てくれたら最高です!
地域から愛される大学を目指し、これからも様々な貢献活動を行っていきたいと思いますので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
9月中旬にはリーグ戦が再開しますのでそれに向かって部員一人一人がこの夏、成長するために取り組んでいきます。
これからも農友会サッカー部の応援をよろしくお願いします!"
沼池選手、お忙しい中コメントに応じてくださり、ありがとうございました!!
このイベントは、提案、企画、準備から当日まで、全て選手たちが自ら考えて協力し進めてきました。沼池選手だけでなく、4年生が中心となって動き、さらに1〜3年生もそれに協力するように積極的に活動しているようすがみられました。
当日も、それぞれの練習や相模原フェスティバルでの試合を終えてから、会場設置や案内、受付等を協力して行い、自分達で事前に考えたメニューを計画通り進めていきました。
彼らが今日まで協力して進めてきて得たものは大きく、参加してくれた子供達だけでなく、選手達自身も大きく成長することができたのではないかと感じました。
そして、選手たちの普段見られない一面や、子供達が楽しそうにサッカーをしているようすを見ることができ、見ているこっちも楽しめるようなイベントとなりました(*^^*)
最後に、1人の男の子が「じゃあねゆうせい!」と大きな声で沼池選手に手を振っているのに対し、沼池選手が「じゃあね!また会おうね!」と返したら、その男の子が「うそつき!」と言っていたのがとても印象的でした。素直で、いつでも全力な子供達に心を動かされたと同時に、たったの2時間でしたが一緒にボールを蹴ったことで生まれた絆に感動しました。
そして、子供達と選手達が、サッカーを通していつかまた会えることができたらいいなあと思いました(^^)
今回のサッカークリニックに際して、協力してくださった方々、参加してくださった方々、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も農友会サッカー部を宜しくお願い致します。