☆6月18日☆
関東リーグ1部の流通経済大学と練習試合を行いました!
相手は、流経大のスタメンを張っているメンバーともあって試合が始まる前の農大の選手たちは、ドキドキ、ワクワクといったように見えました!
流経大の選手たちは、背が高く、筋肉もすごくて、1部の選手たちの体つきにびっくりしました(^^;
試合結果
1本目 1-2
2本目0-1
3本目0-0
結果 1-3
でした!
得点者
山本侑史
アシスト者
昼間雄介
試合開始して速攻で流経大にゴールまでボールを持っていかれ、農大が必死にスピードに食らいつきクリアしようとしたときに、PKを取られます。
流経大の選手のPKが決まり、失点します。
その後、磯野選手と山本選手が交代します。交代して1分後、昼間選手の蹴ったボールが山本選手に渡り、山本選手の強烈なシュートが決まり、1-1に追いつきます!
この点が決まるまでは農大はついて行くのに必死でボールを回されてしまっていましたが、ここから少し自信がついたのか、農大がボールを持つ時間も増えてきました!
ゴール前までは持って行けるのですが、その直前で流経大にボールを奪われてしまい、なかなかゴールが決まりませんでした。
そこが一部の守備の強さかなと思いました。
インタビューは、山本侑史選手(山梨学院高)、本田怜選手(東京農大三高)です(^^)
〜山本侑史選手〜
Q.個人で良かった点は?
A.久しぶりの試合でどんな形でも結果が欲しかったので取れてよかったです。
Q.個人で悪かった点は?
A.ボールの失う回数が多かった。
Q.チームで良かった点は?
A.どこでプレスをかけるかがハッキリしていてチーム全員で1つのボールを奪えた。
Q.チームで悪かった点は?
A.自分たちのミスで失点をしてしまった。
Q.改善点は?
A.今日はいい相手とやれて自分たちがどれだけやれるかがわかったと思うので、良いところはもっと伸ばして、悪かったところは来週の練習から改善していく。
〜本田怜選手〜
Q.個人で良かった点は?
A.短い時間だったが、失点をしなかったところ。
Q.個人で悪かった点は?
A.最初の入りでラインがまのびしてしまった。
Q.チームで良かった点は?
A.途中からだが全体的にコンパクトにできた。
Q.チームで悪かった点は?
A.決めるところで決めきれなかったこと。
Q.改善点は?
A.日々の練習からもっとチャレンジして、来週の前期最終試合チーム全体で絶対に勝ちに行く。
本田怜選手(左)山本侑史選手(右)
〜⚽️マネ目線⚽️〜
1部のチーム、しかもスタメンと試合をして負けてしまったとしても今回の練習試合は選手たちにとって大きな糧になったと思います。
1本目に点を取れたこと、これは農大のチーム力だと思いました。流経大は個人の能力、身体能力全てにおいて農大の上をいく存在です。でも、そんなチームになぜ農大が1点を取ることができたのかを考えたときに、やはりそれは普段からの練習や、チーム内で意識を統一して戦うことができたからだと考えます。みんなが"流経大に勝ちたい"そんな気持ちがあったから得点に繋がったのではないでしょうか。
農大のトップチームの選手たちは、良い意味でとても貪欲です。誰がスタメンに入ってもおかしくないチーム環境だからこそ、自分がチームを引っ張って行く!そんな雰囲気が最近の練習を見ていると伝わります。
農大全体にそんな雰囲気になると良いなと思います!
今週土曜日は、ついに前期リーグラストです!勝って、気持ちよく後期リーグを迎えましょう!