☆5月28日☆
本日、関東学院大学グラウンドにて、
Iリーグ第2節vs関東学院大学が行われました。
前半 0-2
後半 0-0
結果 0-2
でした。
今日のインタビューは、小林慶太選手(山梨学院高)と望月良哉選手(清水桜が丘高)です!
↓小林慶太選手↓
Q.個人で良かった点は?
A.立ち上がり10分の入りが1番気を使っていたので入りを意識して前から守備が入れた。声もかけられた。バックから声がかけられた。
Q.個人で悪かった点は?
A.声かけが10分くらいで終わってしまった。パスミスから流れが変わってしまい、それを引きずってしまった。
Q.チームで良かった点は?
A.フォワードがバックラインから縦のボールに対して反応して全体が高い位置をとれた。
Q.チームで悪かった点は?
A.相手チームより走れていない。寄せるのはいいが、セカンドボールを相手に奪われている。向こうにペースをとられてしまった。
Q.これからどうしていきたい?
A.前半ミスから押されていたけど後半は自分たちで押し込める時間が多く作れた。
その中で得点に繋げられなかったことを、今後の課題として練習して行く。
↓望月良哉選手↓
Q.個人で良かった点
A.前線のプレス
Q.個人で悪かった点
A.判断が遅かった
Q.チームで良かった点
A.特になし
Q.チームで悪かった点
A.くさびを消せ切れていなかった
Q.今後どうしていきたい?
A.ハードワークを多くし、得点に絡んでいきたい
ご協力ありがとうございました(^^)
〜⚽️マネ目線⚽️〜
今日の試合では、「ハーフコートゲームで相手を圧倒する」ということを目標としていました。
"甘さ、ぬるさ、緩さを全て排除し、90分間とことんやり尽くす"
ファンコーチの熱い言葉を胸に試合に臨みましたが、前半相手チームに押され、最初には出ていた声も次第に弱くなり、相手にボールを多く回されてしまいました。
個々でのやる気はとても見えましたが、チームとしてのまとまりが欠けているように見えました。
後半、0-2でのスタートとなりましたが、ハーフタイムで、
「まだ2点差だよ?何落ち込んでるの?まだ45分あるんだよ??勝てるでしょ!3点取って勝って、笑顔で帰ろうよ!」というファンコーチからの言葉を受け、気持ちを新たに選手達はピッチに向かいました。
前半は相手に押し込まれてしまっていましたが、後半はチームとしてやるべきことが見えてきたのかまとまり、みんなでボールをゴールに向けていました。
"前向きに、後ろ向きにならない"
この意識で、たとえ負けていたとしても前を向き、ひたすらにボールを奪い、ボールを回し、最後の最後まで諦めなかった選手達の姿が印象的でした。
結果としては得点に結びつけること、勝つことはできませんでした。しかし、後半の選手たちは農大でやってきたことを思い出し、今の自分たちができる全力のプレーができていたと思います。
次こそは、前半から良いスタートを切り、結果に結び付けられるようにしたいですね。
トップチームの選手、セカンドチームの選手の両チームの選手に言いたいことは、
"とにかく自信を持って欲しい"ということです。チームの要だった神沼選手の突然のケガなど、思いもしていなかったことが起こり、不安もたくさんあります。しかし、どの選手も暑い中でも、雨の中でも、今までキツイ練習を乗り越えてきていることを思い出して欲しいです。自分たちがやってきたことに自信を持ち、「自分が農大を勝たせる」くらいの気持ちで試合に臨んでほしいです!
今は怪我のため学生コーチとして農大に尽くしてくれている神沼選手の復帰の際に良い形で後期の関東リーグを迎えることができるよう、前期残り4試合チーム全員で全力で勝ちを目指しましょう!
『一部昇格』の目標を諦めずに、これからも日々の努力を怠らずに、前進していきましょう。
私たちマネージャーも選手がより良い練習、試合を行えるようサポート頑張ります!
今週もお疲れ様でした。ゆっくり休んで、また火曜日から頑張りましょう!